南西海岸からちょこんと突き出たゴールの旧市街と要塞。 地元の人の足となっている電車。エアコンはなく、天井に扇風機が。 1848年にイギリスによって建造されるも火災で焼失、改めて1939年に建造された灯台。 碁盤の目のように通りが走る旧市街。歩いて回るのにちょうどいい街のサイズです。 300年以上の時を経ている建物を改装した「アマンガラ」。かつてはスリランカ最古のホテルだったことも。 トゥクトゥクと日本の自動車が混在。サリー姿の女性も見かけ、いろんな文化や時代が交錯しているよう。 「ヒストリカル・マンション・ミュージアム」。なんでもありのラインナップ。 ヨーロッパの支配下に置かれていたせいか、キリスト教の教会が旧市街に3カ所も。 ゴールの街並みの特徴といえば、マスタードカラーの外壁。こちら現役の郵便局。 旧オランダ病院はショップやレストランが入った商業コンプレックスに。 旧オランダ病院を改装したレストラン。2階のテラス席からは海が望めます。 砦の上は歩くことができます。がっしりとした砦に守られた旧市街。 閉鎖された工場らしき建物。 遠くのゴール・インターナショナル・スタジアムあたりまで津波の被害で水浸しに。 旧市街のアイコン的存在、時計台。砦の上に立っています。 砦の外はインド洋。ビーチは狭く、泳ぐのには適していないようです。