タヒチイチの丘の上にたつバニラ・ロッジ。タヒチ島には豪華ホテルのみならず、お手頃かつ自然を満喫できるお宿も。 首都パペーテはタヒチ島のごく一部。内陸のほとんどが切り立つ山並みだ。 世界的に有名なサーフスポット、「チョープー」のモニュメント。ローカルに「テハウプウ」だと、発音を正される。 滞在中に一度はタヒチアンダンスのショーを鑑賞したい。 バニラ・ロッジでは毎週木曜にタヒチアンダンスのレッスンを開催。 タヒチのファアア国際空港に到着後、タヒチアンソングで迎えられ、気分はパラダイス。 タヒチアンソングはあらゆるシーンで耳にする機会があるはず。 前日、雨が降ったパペノオ渓谷。4WDは川も突っ切って走る。 板根を叩いた合図は6~7キロ先まで伝達されるそう。 巨大なクレーターのエッジから雲が流れ落ちてくる。神話の世界へ迷い込んだ気分。 幾重にも山が折り重なる、海から見たタヒチイチ。 サーファーでもあるガイドのマイケルさん。サーフスポットのチョープーへ向かう。 この日は天候が悪く、波のサイズも小さく、チョープーの本領発揮とはならず。 エンド・オブ・ロードから先へ行くと、橋が。この先にもペンションや民家がある。 スノーケリングで食べる分だけ魚を調達したら、家路につく。タヒチイチで見かけたローカル。 フアヒネ島に存在した伝説の宿、ハナイティの世界観の再現を試みたバニラ・ロッジ。 美しく手入れされたガーデンに面した、小さなレストラン。 「ヴァイ・オラ」のオープンリビングのようなデッキテラス。一角にジャグジーが。 デッキテラスから見た眺め。早朝、ニワトリの時を告げる声が谷間に響く。 天井の植物が、熱帯の激しい雨も消音してくれる。 2~6名まで収容人数は部屋ごとに異なる。 奥様のガーデニングの趣味が高じて、敷地内は熱帯の植物がたっぷり。 南国らしい色使いの2名用のバンガロー。クリーンで過ごしやすい。 ヒティ・モアナで迎えたサンセット。穏やかな海面に夕暮れの雲の模様が映し出される。