【秋冬素材シューズ14選】大人の足もとに表情を宿す、レザーやスエード　ビルケンシュトックやUGG®から、毎日履きたい品をピックアップ

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　朝晩の冷え込みには、いよいよ冬の気配も感じる今日この頃。いつものシューズも秋冬仕様に衣替えしてみては。この記事では、スエードやレザー、ファーなど秋冬らしい素材感のあるシューズをピックアップ。アクティブなライフスタイルにも寄り添うスニーカーをベースに、トレンドのスリッポンやバレエシューズもそろえた。

クラシックなローファーとお馴染みのソールのギャップにキュン

コンバース“ALL STAR COINLOAFER SU”／16,500円

　季節感のあるコインローファーを、お馴染みのコンバース（CONVERSE）から選んでみては。毛足の短いスエードを採用したクラシックな表情でありながら、ソールは“オールスター（ALL STER）”と同じゴムソールの履き心地で、さりげないギャップにキュン。スターを刻んだゴールドのコインは、取り外しが可能。

ミニマルなのに前衛的。1枚のレザーから仕立てたシューズ

ビルケンシュトック“Montana”／26,400円

　1980年代に誕生した、ビルケンシュトック（BIRKENSTOCK）の“モンタナ（Montana）”は、1枚のレザーから仕立てたシューズ。パーツをつなぐレースアップやかしめ、ヒールタブの質感など、唯一無二のディテールに心ときめく。裁ち端の風合いを生かした天然皮革のオイルドレザーを使用しており、ゆっくりと時間をかけてエイジングを楽しめる。

ハンドメイドで再現した、大人に似合うジャーマントレーナー

リプロダクション オブ ファウンド“GERMAN MILITARY TRAINER“／27,500円

　リプロダクション オブ ファウンド（REPRODUCTION OF FOUND）は、世界各国で1950年～1990年代に使用されていた軍用トレーニングシューズを、原点の地・スロバキアでのハンドメイドにより忠実に再現する。ドイツ軍の“ジャーマン トレーナー”は、つま先がシャープなフォルムで、グレージュとホワイトのコントラストやガムソールの色味も絶妙。洗練された印象で、大人の足元にも馴染みそう。