#13 上品さもキープできるミディアムウルフ
ベースは鎖骨ラインのミディアムウルフ。顔まわりからしっかりレイヤーを入れて、毛先が軽く外ハネになるよう仕上げることで、パサつきや表面の細かい切れ毛が目立ちにくい仕上がりに。
カットでラフな動きを出しつつ、暖色系カラーで上品さとツヤをプラスしているから、カジュアルになり過ぎず、大人っぽさもキープできるスタイルです。
スタイリングのポイント
ヘアアイロンで毛先をランダムに外ハネ&内巻きにすると、ラフな動きが出て◎。仕上げにヘアオイルやバームを揉み込み、ツヤを出しながら束感を作るのがポイント。
前髪は、軽くアイロンを通して、自然に散らす程度でOK。
[協力]Sraw
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- 文=松原 彩
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