人生で思わず夜ふかしして読んでしまったマンガは?
◆『BANANA FISH』吉田秋生/小学館
「BANANA FISH」の謎を巡って巻き起こる、NYの巨大マフィアと、ストリートキッズの抗争を描いたサスペンスアクション。ストリートキッズを束ねるリーダー・アッシュと、日本人の青年エイジの奇妙な友情も話題に。
「名作なので何度も読み返しているが、一度読み始めると頭の中がNYに飛んでしまい、読み終わるまで俗世に戻ってこられない。罪深いマンガ」
新川帆立さんの「マンガを読むときのマイルール」
「マンガを読むときのルーティンではないのですが、マニキュアを塗って乾くまでの時間はマンガを読んでいます」
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- 文=大嶋律子(Giraffe)
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