人生で思わず夜ふかしして読んでしまったマンガは?
◆『カメレオンジェイル』井上雄彦 Story Planner:渡辺和彦/集英社
「連載がスタートした当初、『めちゃめちゃかっこいいマンガを描く人が出てきた!』と衝撃を受けました。大都市ニューヨークを舞台に描かれた本作は、小学5年生の少年の目には都会的ですごくスタイリッシュに映り、ところどころに入ってくる小さなギャグシーンが演出するギャップがたまらなくて、何度も繰り返し読みました。いま読み返しても思いは変わりません」
信太祐介さんの「マンガを読むときのマイルール」
「年末年始などの連休期間に、溜めていた好きなマンガを寝落ちするまで読み続け、目が覚めた瞬間から続きを読む……という、どっぷりマンガ漬けの時間を過ごします」
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- 文=大嶋律子(Giraffe)
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