多目的クッションを賢く活用
さて、ここからはそんなダメダメだった私が、腰痛を和らげるために活用したアイテムをいくつか紹介します。
まずは、「抱き枕」。腰痛持ちの人だけではなく、お腹が大きくなって仰向けに寝るのが苦しくなった妊婦さんにとって、横向きが一番楽な姿勢。その時、体の片側だけにかかる体重を分散させてくれるのが、この抱き枕。
写真はBOBOのものですが、端のバックルを留めるとくるっと丸くなるようにできています。マタニティ期は抱き枕として、授乳期には赤ちゃんの体を乗せるクッションとして、さらに子供がお座りできるようになったら、サポーターとしても使え、ロングスパンで使えます。
クッションカバーは大好きなソレイアードのものをチョイス。リビングやベッドルームに無造作に転がっていても、これならインテリアを損ないません。
2011.11.14(月)