休日の過ごし方しだいで、今よりキレイになれたり、ならなかったりする。疲れを脱ぎ去り心身を輝かせるためのとっておきの過ごし方を、好評連載「美脳トレーニング」特別篇として、美容ジャーナリストの齋藤薫さんが教えてくれました。
第2回は、晴れた週末にできるメイクアップをご紹介します。
〈1〉時には思い切り派手なメイクを週末に
とことんナチュラルメイクか思い切り派手なメイクか、週末はふたつにひとつ。普段は使えない派手カラーに挑んで、知らなかった自分の顔を見つけるのも週末メイクの役割だからだ。たとえ“失敗”しても、似合わなくても、社会的なイメージを崩さずメイクを試せる日なのに、無駄にしてはもったいない。
で、いちばん試してほしいのがアイライン。普段はあり得ない太さと強さのラインを引くことで、いちばん顔が変わり、まさに自分の知らない顔を知る“自分革命”になるはずだから。
◆ CHEERFUL MAKE-UP
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c 濃厚な発色+パールのツヤで繊細な目もとに。速乾&長時間にじまないウォーターレジスタント処方が嬉しい。インジーニアス リクイドアイライナー EX 05 カーキゴールド、d 同 04 メタリックローズ 各2,800円/RMK
e マットなテクスチャーのオータムレッド。ルージュ アリュール ヴェルヴェット 51 4,000円、f 軽やかに輝く、濃密な赤レンガ色。ルージュ ココ シャイン 112 3,800円(限定発売)/シャネル
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右:秋を盛り上げるレッドバーガンディ、ダークプラム、チョコレートブラウン、ライラック。パレット ビューティーメタル 7,800円/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定発売)
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シュウ ウエムラ
フリーダイヤル 03-6911-8560
RMK Division
フリーダイヤル 0120-988-271
シャネル
フリーダイヤル 0120-52-5519
イヴ・サンローラン・ボーテ
電話番号 03-6911-8563
2015.09.14(月)
文=齋藤 薫
撮影=釜谷洋史
CREA 2015年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。