#338 The Tuamotu Islands(フランス領 ポリネシア)
ポール ゴーギャン クルーズのタヒチ周遊の旅に出航! 最初に目指したのは、ツアモツ諸島。水平線すれすれのサンゴでできた環礁が76も点在する諸島で、高峰がそびえるタヒチのイメージとはまた違った風情があります。まずはユネスコ生物圏保護区に指定されたファカラバ島、そしてタヒチで唯一のワイナリーがあるランギロア島へ。いきなりタヒチの深部へ踏み入ります。
ダイビングの神様が絶賛したファカラバ島って、どんなところ?
日本の国土の約5倍、200万平方キロメートルの海域に76の環礁が点在するツアモツ諸島。タヒチ島を夜に出発し、昼過ぎには最初の訪問地、ツアモツ諸島のファカラバ島に到着です。
ダイビングの神様、ジャック=イヴ・クストーが「世界で最も美しいラグーン」と絶賛したファカラバ。1000種以上の魚類やタイマイ、チョウショウバト、ヤシガニなどの希少種も生息し、ユネスコの生物圏保護区にも登録されています。サメがまるで壁のように群れるダイビングスポット「シャーク・ウォール」は、世界中のダイバーの憧れの的です。
ファカラバ島は全長約60キロメートル、幅20~25キロメートルのフレンチポリネシアで2番目に大きな環礁です。幅20キロメートル以上とはいえ、内側のラグーンを囲む、引き伸ばした輪ゴムのような形のため、実際は島が細長く、場所によっては左を見れば外洋、右を向けばラグーンと、両側に海を感じます。
島は北ファカラバと南ファカラバに分かれ、人口830~850人の多くが北ファカラバのロトアヴァ村に暮らしています。南ファカラバには素朴なバンガローが数軒あるのみ。道が途切れているため、北ファカラバからは船で行くしかなく、所要時間は2時間前後です。
