「そそり立つ壁」や「パイプスライダー」も登場
「そそり立つ壁」では、ジャンプする力やそのタイミングを計るセンス、そして腕力が要求される。
話題のエリアについて紹介していこう。
「そそり立つ壁」は、この番組を代表するエリアのひとつ。4メートルあまりの湾曲した壁を駆け上がり、その頂点に手がかかったら、身体全体を使ってよじ登る。簡単そうに見えながら、テレビではここで脱落者が一気に増えたという難関だ。
左：奥行き3センチの突起に指をかけて平行移動する「クリフハンガー」。右：体重移動が大事な「パイプスライダー」では、全身のバランス感覚が問われる。
「クリフハンガー」は、奥行き3センチしかない突起に指をかけてぶら下がりながら、全長5メートルの空間を横に進むというもの。“二の腕地獄”とも呼ばれるほどに、腕力が必要とされるエリアだ。
「パイプスライダー」では、チャレンジャーは平行な2本のレールにかけられたパイプにぶら下がり、全身の体重移動によって前方に進む。そして、終点までたどり着いたら思い切り身体を振り、勢いをつけてゴールへと着地しなければならない。体力の温存が必要なのだ。
ここには、エリアのみならず、限定オリジナルグッズを販売するショップやフードブースも併設されている。また、さまざまなイベントも開催される予定だというから、一日中楽しむことができそうだ。
夏の豊洲で、あなたも「SASUKE」の世界に飛び込んでみては？
SASUKE PARK in 豊洲
営業期間 2014年8月31日(日)まで
所在地 東京都江東区豊洲6-9-1
電話番号 03-6204-9898
URL http://www.sasuke-park.jp/
営業時間 10:00～18:00
定休日 無休
2014.07.21(月)
