天然のクーラーゾーンで快適この上ない夏を堪能
富士山南麓2合目に位置する「ぐりんぱ」は、首都圏から東名高速をひと走りしたならば1時間ちょっとでたどり着くことのできる遊園地である。そこは、標高1200mに位置する高原。真夏でも気温が20℃台という天然のクーラーゾーンなのだ。特に、子どもを持つママにとっては、決して見逃せない注目スポットとなっている。
このワンダーランドには、今年も、夏休み限定の水遊びスポット「アメンボ広場」と「雪遊び広場」が登場。30℃をゆうに超える市街地の猛暑をしばし忘れ、涼しく快適に過ごすことができる。
「アメンボ広場」は、広さ約100平方メートルにもわたり、浅く水を張った広場。バナナボートや浮き輪、ビート板、ボールなどを使った水遊びを存分にエンジョイすることができる。また、今年のこの広場には、スプリンクラーの付いたカラフルな迷路がお目見え。迷路のところどころから冷たい水が飛んできて、うっかり水を浴びてしまった子どもたちも大はしゃぎすることは間違いない。
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2012.08.17(金)