300万個を超えるレゴブロックが創造性を刺激する
アイルランド、アイスランド、ニュージーランド……。ランドと名のつくデスティネーションにもいろいろあるけれど、この夏は、レゴランドに旅してみては？
今年6月、東京・お台場の「デックス東京ビーチ」に「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が開業した。話題のオープンから1カ月半、夏休みを迎えた同センターは、連日好奇心いっぱいの子どもたちであふれている。
センター専属のレゴ職人が考案したスペシャルな作品を作りながらブロック組み立ての技を学ぶ「マスター・ビルダー・ワークショップ」なども興味深い
レゴランド・ディスカバリー・センターは、2007年にベルリンに初登場して以降、主に3～10歳の児童を対象に、レゴブロックをモチーフとした創造力を刺激する体験型アトラクションを提供してきた。これまで、ベルリン(独)、マンチェスター(英)、デュイスブルク(独)、シカゴ、ダラス、アトランタ、カンザス(以上米)に進出。東京に上陸したのは、8番目の同センターとなる。
日本初のレゴランド・ディスカバリー・センターには、子どものみならず大人だってたっぷりと楽しめるアトラクションが満載だ。
2012.08.03(金)
