「ベジツナ」と「トマト」のマクロビレシピ
■材料(4人分)
【トマトサラダ】
・トマト:中2個
・エキストラバージンオリーブオイル:大さじ1
・レモン汁:小さじ1
・塩:少々
・玉ねぎ みじん切り:50g(中1/4個)
・パセリ みじん切り:少々
【ベジツナディップ】
・生クルミ:100g
[A]
・エキストラバージンオリーブオイル:大さじ2~
・レモン汁:小さじ1~
・豆乳:大さじ4~
・すりおろしたニンニク:少々
・塩:小さじ1/4~
・パセリ みじん切り:少々
・豆乳:適量(調整用)
■作り方
【トマトサラダを作る】
(1) トマトはヘタを取り、食べやすい大きさにカットし、みじん切りした玉ねぎは塩少々(分量外)でもみ、しばらくおいてから水気を絞る。
(2) ボウルに(1)とみじん切りしたパセリ、塩、レモン汁を合わせざっと混ぜた後、オリーブオイルを加えて、しばらく味をなじませる。
【ベジツナディップを作る】
(1) クルミは半日から一晩水につけておく。
(2) フードプロセッサーに水気を切った(1)を入れ、[A]の材料を加えて撹拌する。
右:Aを加えて撹拌した様子。保存する場合はパセリを加えずにこの状態で。
(3) みじん切りしたパセリを加え、味見をしてオリーブオイル、レモン汁、塩で調える(冷蔵庫で3日程度保存可能)。
【仕上げ】
器にトマトサラダを盛り付け、ベジツナディップを載せて完成。
【ワンポイント】
※玉ねぎは水分と辛みを抜くために塩でもむが、気にならなければそのまま使っても良い(その場合時間がたつと塩の浸透圧でサラダが水っぽくなる)。
※トマトサラダのパセリはバジルに代えてもおいしい。
※フードプロセッサーがない場合は細かく刻んだ後、すり鉢ですり混ぜる。
※フードプロセッサーが回転しづらい場合は豆乳([A]とは別の調整用)を加えて回すと良い。
2014.07.11(金)
文=中村恭子
撮影=秋元良平