ホテルを拠点に横浜中華街を散策! おすすめのお土産5つ
横浜中華街へ立ち寄ったら買いたいお土産もご紹介。中華街の台所文化が息づく、長く愛用したいキッチンアイテムから、中華街らしい懐かしさと新しさが混在した新スイーツまで5つピックアップしました。
◆照宝のせいろ
あらゆる中華の調理器具や食器を製造・販売している照宝。特に、職人の手で仕上げられたせいろは、プロの料理家にも愛用される逸品です。素材は、杉、竹、桧などがあり、竹は耐久性と手入れのしやすさからせいろデビューにおすすめ。香りを重視するなら、杉に1票。
◆Pâtissières JOGENROのチーズケーキ月餅
2025年2月にオープンした「Pâtissières JOGENRO(パティシエールジョウゲンロウ)」。東洋の伝統と西洋の感性をかけ合わせたのチーズケーキ月餅は、なめらかなレアチーズと自家製の餡子が重なり合う、彩り豊かな味わいが口いっぱいに広がります。
◆THE BOTTLE STOREの瓶詰め
ダイニングバー「indigo」の料理人が手掛けるプロの味を瓶詰めにした一品。パクチーラー油や横浜ホップソルトなど、神奈川県産の旬な野菜による規格外食材を使用した瓶詰めや、お酒のアテになる瓶詰め、食卓を彩り鮮やかにする瓶詰めが並んでいます。
◆悟空茶荘のティーバッグ
1981年創業の茶荘「悟空」による本格中国茶のティーバッグ。凍頂烏龍茶や茉莉花茶や、お湯を注ぐと牡丹の花のような形になる造形茶まで、豊富なラインナップから選ぶ楽しさもあります。価格も手軽なものから高級茶まであり、自宅用やお土産のまとめ買いにぜひ。
◆関帝廟のお守り
「関帝廟」は「三国志」で有名な武将の関聖帝君を神様として祀っている横浜中華街のシンボルです。特に商売繁盛、勝負運の神様としてご利益があるとされています。真っ赤な顔と長いひげがトレードマークだったとされる関聖帝君をモチーフにした色鮮やかなお守りで、日々の運気を高めてもらっては。
横浜中華街独自の文化に注目して、リバイブをコンセプトに掲げたトランセンダーホテル横浜。これまでにない中華街の体験や気付きができるスポットとして、宿泊先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
TRAN.SCENDER® HÔTEL Yokohama
所在地 神奈川県横浜市中区山下町81-3
電話 045-415-0311
営業時間 「TRAN.SCENDER® LOUNGE」
モ-ニングタイム/7:00〜9:30
カフェ&バータイム/11:00〜23:00(Food L.O. 22:00 / Drink L.O. 22:30)
https://transcender.jp/yokohama/










