「元町・中華街駅」より徒歩3分、横浜中華街の新たな拠点となるライフスタイルホテル。 長年愛されてきた「招福門」を再構築するプロジェクトとして、2025年11月14日に開業。 トランセンダーホテル横浜は、ネオン作家の福井和来氏によるネオン看板が目印。 ラウンジには神奈川県藤沢市出身のbaanai氏の作品が飾られている。 福の文字を逆さまにした「倒福(ダオ・フー)」の慣習は、「倒(逆さまにする)」と「到(到来する)」が同じ発音であるため、逆さまに貼ることで「福が到来する」と言い伝えられている。 Rintaro Kanemoto氏が横浜中華街を独自の視点で撮影した作品が各客室に飾られている。どれ一つとして同じものはないのだそう。 東洋で最強の動物である虎を描くだけでなく、ホテル名「トランセンダーホテル横浜」の“トラ”にもちなんで虎をデザインしている。 ホテルの階数表示にも中華街らしさを感じさせる粋なデザイン。 旧・飲食店舗ビルから生まれ変わったトランセンダーホテル横浜。事務所兼倉庫として利用されていた部分を一棟貸切に。 一棟貸し切りの別棟「THE HOUSE」定員6名:16,090円~/人 (1室96,540円~)。 別棟1階はサウナつきの浴室で広々とした空間。 テーブルが卓球台に早変わり。ラケットは4つまで用意されている。 特別感たっぷりなカウンターが目を引く。 プレイルームは、人数が多いときはこの上に布団を敷いて、ベッドルームとして使うことができる。 本館「ロフトスイート」定員8名:5,880円~/人(1室47,040円~) ロフトプレミア定員数:4名 祭りになると、獅子舞や龍舞など中国伝統芸能のパフォーマンスが練り歩く。 宿泊ゲスト限定「TOJI SAUNA」。客室1室あたり1回90分(無料)にて利用可能。サウナの入口のカウンターは飲食店を解体した際のがれきを積み上げてつくっている。 広々とした時間貸個室サウナ(3室)。 ホテルラウンジ。高さのある天井には竹が使用されており、柔らかな印象を与える。 人気チャーシュー専門店「叉焼春(チャーシューメイ)」の味が横浜に初登場。提供写真。 お箸は占いつき。占いのカルチャーが根付く横浜中華街らしさをお箸に託して。 中華粥(朝食)/2,970円。提供写真 オリジナルのクラフトビールは、ハラペーニョやライム入りの発泡酒から、ライ麦の香りが爽やかで飲みやすいクラフトビールまで全4種類。 トランセンダーホテル横浜の感性にフィットするさまざまなアイテムを期間限定で販売。 悟空茶荘とコラボしたの中国茶。 パジャマブランド・NOWHAWとの別注カンフーパジャマ。館内はもちろん、外での着用も可能で、温泉街での浴衣のように中華街を街歩きをしてみるのも素敵。 ファッションブランド・benchとの別注モデルルームシューズ。通称「便所サンダル」「ベンサン」と呼ばれるPVC素材のサンダル。 トランセンダーホテル横浜を拠点に横浜中華街周辺を街歩き。 照宝のせいろ。 Pâtissières JOGENROのチーズケーキ月餅。 THE BOTTLE STOREの瓶詰め。 悟空茶荘のティーバッグ。 関帝廟のお守り。