徳島県・鳴門の瀬戸内海国立公園内に建つ南欧風リゾートホテル、アオアヲ ナルト リゾート。ここではオーシャンビューの部屋で、澄んだ鳴門海峡を一望しながら癒しのひとときを過ごすことができます。徳島の夏を満喫したい人におすすめの、アオアヲ ナルト リゾートの魅力をご紹介。


関西や高松からもアクセス良好! 車での旅にぴったりの立地

 アオアヲ ナルト リゾートは、前身のルネッサンス リゾート ナルトの開業30周年を目前に控えた2019年にリニューアルオープン。アオは「会う」と「合う」を意味する、やまと言葉の“アヲ”語源とし、青い空の下でのさまざまな出会いを通じて、宿泊客の心が満たされる場所であることを願ってつけられたそう。

 神戸淡路鳴門自動車道/鳴門北ICからほど近く、大阪から2時間、神戸から1時間、淡路島から10分、高松から1時間でアクセス可能。ホテルの周辺には、大鳴門橋や観潮船、大塚国際美術館など観光スポットも充実しています。

 サウスタワーとメインタワーの2つの建物によって構成される客室は全206部屋で、価格は1泊1人18,650円(朝食付き、2名1室)から。施設内には、5つのレストランやカフェ、天然温泉の大浴場、オリジナルショップをそなえます。

2025.07.19(土)
文=CREA編集部
写真=杉山拓也