この記事の連載

ザ・山靴なルックスにそそられる

◆キーン「ターギー ツー ミッド ウォータープルーフ」

「無骨でクラシックなデザインが逆に気分で履くだけで楽しい」(登山ガイド 大島わかなさん)

 定番ターギーのデザインはそのままに、優れた耐久性を可能にする独自製法とソールユニットを採用。重厚な見た目と裏腹に軽く、ソールは剛性と柔軟性を兼ねる。

キーン・ジャパン

https://www.keenfootwear.jp

本格モードなスリッポン

◆ザ・ノース・フェイス「グラバル スリッポン」

「スポーティモードな防水透湿スリッポンは、トレッキングやトレランシューズの機能がベースで履き心地は本格的」(スタイリスト 東 美穂さん)

 アッパーにタフなシンセティックレザー、さらにストレッチ材を広範囲に配したことで、どんな足にもフィット。

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

フリーダイヤル 0120-307-560

ウィズ広めでもビビッとフィット

◆アルトラ「アウトロード2」

 グリップ力のあるマックストラックアウトソールとアルトラ エゴミッドソールフォームで、ロードもトレイルも極上の走り心地に。

「つま先に余裕がありウィズが広い私も快適。ビビットな配色は、重くなる秋冬の装いのアクセントに最適」(スタイリスト 永田哲也さん)

ロータス

電話番号 050-3797-1943

2024.11.25(月)
文=平野美紀子
写真=釜谷洋史

CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

楽しいひとり温泉。

CREA 2024年秋号

楽しいひとり温泉。

定価980円

CREAがはじめてひとり温泉を特集して7年。当時は「女性がひとりで温泉なんて!」と驚きを持って受け止められたこのテーマも、いつか珍しくない光景となりました。そして8年目となる今年、「ひとり温泉」は次なるフェーズへ。コロナ禍を経て、進化する“温泉地”を舞台に、めぐる旅を大特集します。いまこそ、めぐるか。それでも、こもるか。さあこの秋こそ、楽しいひとり温泉へ!