<メルト>汗皮脂の不快感を炭酸泡で心地よくすっきり
「夏の終わりは、汗皮脂がいつまでも頭皮に残っているような不快感がある」という、花王ヘアケアPR金馬由季さんの髪質は、柔毛&細毛&くせ毛。
「汗皮脂由来のダメージが多い夏は、生炭酸シャンプーがおすすめです。パウダーを水に混ぜると炭酸が発生して、濃密な泡が完成。液体シャンプーと合わせて使うと洗浄力がアップするので、頭皮のすっきり感が高まります。
また入浴後は、温冷感発想のじゅわ~っとはじける美容泡で髪と頭皮をケア。地肌に密着した泡がはじけて、保湿美容液成分が髪と頭皮をすこやかに保ってくれます」(金馬さん)
<“脱・夏老け髪”のための使い方>
「生炭酸シャンプーは、パウダーを水と混ぜて発泡したら、液体シャンプーを加えて混ぜます。週に2~3回取り入れるのがおすすめです。
スプレーは頭皮全体にくわえ、汗皮脂のベタつきが気になる箇所にプラスオン。泡自体にベタつきがないので、髪が細い私も気持ちよく使えます。美容泡を手で押さえたときのパチパチはじける清涼感と香りでリフレッシュ感も」(金馬さん)
花王
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2024.10.04(金)
文=山本二季