この記事の連載
◆14位『ココロのプログラム』中村ひなた

少年と人間そっくりの少女型ロボット、そして少年の幼なじみの淡く切ない三角関係を描く。
「ボーイ・ミーツ・ロボットガールの青春マンガ。絵がきれいで、ものすごく読みやすい。
4巻完結なのですぐに読める……が、読んだあとに、あれこれと考えては思い出し、あとを引く不思議な作品」(新川帆立さん)
2024.09.07(土)
文=大嶋律子(Giraffe)
CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。