Q2. 花粉症の季節にメイクで失敗したことはありますか?
7割以上もの人が失敗した経験があるようです。その経験談を聞いてみました。
<マスクという甘い罠>
◆マスクを取らなくていい場所へ出掛けたため、目元メイクしかしていなかったが、お茶をしていこうという話になりマスクを取るはめに……。真ん中辺りだけすっぴんだったのが恥ずかしかったです。(ふにゃちゃんさん)
◆花粉症で肌が荒れるので、基本すっぴんにマスクをして、目元だけアイメイクをして化粧している感を演出しているが、すっぴんってことを忘れてマスクを取って食事をしたりすると、後でやべ! っとなる。(naokoさん)
◆常にマスクの為、この時期はアイメイクしかしてないのですが、何かの拍子にマスクを外さなきゃならない時におかしな感じになる。(mikaさん)
◆口紅をした後マスクをつけて、電車の中でマスクを外したら口周りが口紅でべとべとになって周りの人に笑われた。(えみさん)
<鼻周りはどうしようもない?>
◆鼻をかんだ後ファンデがごっそり取れてるのに気づかず、気になっている同僚とランチしてしまった。(るなさん)
◆鼻水のせいで鼻の下がカッサカサ。ファンデが落ちて、そこだけすっぴん……。(bunkoさん)
◆気づくと鼻の周りがいつもノーメイクでトナカイ状態。(ゆうさん)
<マスクの湿気が……>
◆マスクで湿気がこもり、ファンデーションがすじになってしまった。(siroccoさん)
◆マスクをつけるのにマスカラを塗ってしまい、吐いた息が上ってマスカラがとれ始め、それは見事に下まぶたに付いた。(ゆきしろさん)
◆お湯で落ちるタイプのマスカラをして、マスクをして外出したら、到着地でマスカラが落ちて見事なパンダ目になっていた。マスクの上部から熱い息が漏れ出て、マスカラを溶かしたのでしょうね……。(kyokoさん)
<アイメイクは断念>
◆アイラインが目尻に流れ、クレオパトラ状態になる。アイメイクは今の時期は諦めています。(yummy0513さん)
◆いつも通りアイメイクをしようとまぶたに触れた瞬間痒くなり、マスカラを塗るときにまつげに触れたときにも痒くなりと、この季節、そもそもアイメイクはしてはいけないと思います。(reinoriさん)
<逆効果だった!!>
◆涙が流れて流れて、ガッツリアイメイクも流れパンダ目どころか、黒い涙の跡までつく始末。日によって涙の出具合がわからないのでうっかりガッツリメイクをすると大変な事になると勉強になりました。(momoさん)
◆マスクで取れるからとファンデを濃くしたら仮面のようになり、崩れて汚かったです。(ニンニコさん)
<いつまで続く? メイクできないスパイラル>
◆鼻をかむのでファンデがとれ、そこを塗り直したが最後、よれまくる。もう一回とってもう一回今度は薄く……と頑張っても鼻の下がよけいに赤くなり……(涙)。(さとっぷさん)
◆瞼がはれてしまい、それを隠すためにアイシャドーを塗りすぎてしまい、ビックリパンダのような顔になってしまった。(しゅかさん)
◆涙が止まらず目がずっと濡れているので、いつまでたってもつけまつげがつかない。(ゆきさん)
次に、メイクで気を付けていることを聞いてみました。
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2014.03.19(水)