どうしてもツライときには便秘薬を“上手に”使う

 便秘が4~5日続いたり、お腹にガスがたまってツライときに手が伸びる便秘薬。ただし、からだが薬の刺激に慣れてしまうと自力での排便がさらにしにくくなってしまうので、一時的な使用にとどめるなど様子をみながら上手に使いたい。

タケダ漢方便秘薬
[第2類医薬品]

 生薬のダイオウとカンゾウを配合した「大黄甘草湯」が大腸に働き排便を促す。便秘の状態に合わせて服用量が調節可能な割線入りの錠剤。
65錠 ¥1449/武田薬品工業

ウエストンサラ
[第2類医薬品]

 センナやダイオウ、ケンゴシなど5つの生薬と、腸まで届いて腸内環境を整える有胞子性乳酸菌の働きによって自然に近いお通じに。
125錠 ¥1943/小林薬品工業

コーラックファースト
[第2類医薬品]

 胃や小腸では作用しないためお腹が痛くなりにくい。大腸に届いてから効果を発揮し排便を促す。便秘薬初級者やお腹が痛くなるのを避けたい人向け。
20錠 ¥525/大正製薬

お話をうかがったのは……
小林暁子先生(小林メディカルクリニック東京 院長)

医学博士。大学病院での診療経験をもとに便秘外来など全身の不調に対応するクリニックを開業。著書『2週間で腸が若返る! 美腸ダイエット』も。

2014.02.01(土)
text:Miho Katsuki
photographs:Hirofumi Kamaya
illustration:Yoshiko Saito
supervision:Akiko Kobayashi