この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、しらいさん。

※本記事は、再公開したものです(初出:2022年10月14日)

» きのうのレシピ「イチジクとローストビーフのっけパン」


vol.92 自作イクラ黄身おろしのっけ丼

自作イクラ黄身おろしのっけ丼。
自作イクラ黄身おろしのっけ丼。

 きのうの白央さんの「イチジク feat. ローストビーフ」のっけ、ご覧になりました?

 洒落てる、洒落すぎてる……。白央さん、さらなる高みにむかってます。

 アンサーフードとして、私は日本が誇る「イクラ feat. 新米」を。秋になってスーパーに出回る生筋子。実山椒、梅などの「今しかない」食材シリーズでは最強です。今回は塩漬けにしました。できたてのイクラはさっそく、大根おろしに卵黄を混ぜる「黄身おろし」と一緒に新米にのっけました。

 写真はイクラを恐る恐るのっけたため少なめですが、その後、もちろん追いイクラをしました。秋だけの贅沢使いです。

■材料(1人分)

・黄身:1個
・大根おろし:大さじ3
・イクラの塩漬けまたは醬油漬け:好きなだけ
・薄口醤油:お好みで
・ごはん:適量

■作り方

(1) 大根をおろし、軽く水気を絞る。黄身を混ぜる。イクラを好きなだけのっける。お好みで薄口醤油をかける。

 黄身おろしは和え衣としても使えます。お浸しに和えたり、焼き魚に添えたり。すき焼きにつけていただいても。余った白身はかきたま汁などに。ちなみに白身は冷凍もできます。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

» 連載「のっけて、食べる」レシピ一覧

次の話を読む【包丁を使わない即席レシピ】 お手軽! あんかけ焼きそば カット野菜と冷凍食品が大活躍

← この連載のはじめから読む

Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.10.14(土)
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔