生理中は水分はたっぷり＆油分は控えめに
Q：生理中など肌が敏感な時期のお手入れ、おすすめは？
A：水分を肌にたっぷり与え油分は控えめのシンプルケアを
油分が少ない化粧液やジェルなどを使った1ステップケアで、ニキビや肌あれを防いで。
「いつもと比べて肌が脂っぽかったりベタつきやすいときは、水分をたっぷり与え、油分は控えめのお手入れがおすすめです。あれこれ重ねると肌に負担になりやすいので、シンプルなお手入れを心がけて」（山崎先生）
2：ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム 50mL 6,270円／ドランク エレファント
3：バージンマルラ ラグジュアリー フェイシャルオイル 30mL 8,690円／ドランク エレファント
4：フレンチ ガーデン ミルキー エッセンス 120mL 7,392円／スノーフォックス スキンケア
5：トワニー アクアコンフォーター 120mL 3,850円／カネボウ化粧品
6：カルテ HD バランスケア ゲル［医薬部外品］100g 2,970円／コーセーマルホファーマ
7：コアバランス コンディショニングローション 95mL 6,600円／アスレティア
◆イグニス「ホワイト ラッピング ジェリー」
みずみずしい薬用美白ジェル状美容液。シミも気になるこれからの季節におすすめ。
イグニス
フリーダイヤル 0120-664-227
https://www.ignis.jp/
◆ドランク エレファント「ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム」
化粧水の代わりに1ステップでOKの美容液。
ドランク エレファント
フリーダイヤル 0120-050-529
https://www.drunkelephant.jp/
◆ドランク エレファント「バージンマルラ ラグジュアリー フェイシャルオイル」
「ドランク エレファント ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム」に数滴混ぜて使うと潤い強化。肌の状態に合わせて量を調節できるのが便利。
ドランク エレファント
フリーダイヤル 0120-050-529
https://www.drunkelephant.jp/
◆スノーフォックス スキンケア「フレンチ ガーデン ミルキー エッセンス」
ミルク状美容液と化粧水の2層になったユニークなアイテム。振って混ぜて使うと、1ステップでたっぷり潤う化粧液に。
スノーフォックス スキンケア
電話番号 050-8881-9811
https://snowfoxskincare.jp/
◆トワニー「トワニー アクアコンフォーター」
とろみのある水膜が、これ1本で肌をふっくらと。
カネボウ化粧品
フリーダイヤル 0120-518-520
https://www.kanebo-cosmetics.jp/twany/
◆カルテ「カルテ HD バランスケア ゲル」
乾燥や毛穴が気になる肌に。ベタつかず一日中潤いをキープしてくれるオールインワン。
コーセーマルホファーマ
フリーダイヤル 0120-008-873
https://carte-beauty.com/
◆アスレティア「コアバランス コンディショニングローション」
潤い保持のためにクレイを配合。肌を薄い膜で包み込み、ベタつかない肌をキープ。
アスレティア
フリーダイヤル 0120-220-415
https://www.athletia-beauty.com/
《肌を休めるクレンジング不要のコスメもおすすめ》
肌を洗う回数を減らすことができるので、摩擦や潤いが奪われるリスクを軽減。
◆ネイチャーズウェイ「ナチュラグラッセ アイパレット EX10」
夏らしい発色や質感が楽しめる。
ネイチャーズウェイ
フリーダイヤル 0120-070-209
https://www.naturesway.co.jp/
◆エトヴォス「ミネラルフレッシュスキンリキッド」
軽やかなリキッドファンデーション。
エトヴォス
フリーダイヤル 0120-0477-80
https://etvos.com/
Q：ホルモンバランスの変化による肌や髪のエイジングはいつ頃から？
A：30代で変化に気づき、40代で肌のハリ不足は進行
「20代を中心とした成長期から、女性ホルモンの分泌量は徐々に減ります。体の新陳代謝も変化し、30代中心の成熟期に、ハリ不足や毛穴の目立ちに気づく人が多いです。40代で肌のハリのなさはさらに進み、髪のパサつきやうねりを感じる人も。閉経後は肌のたるみやシワ、薄毛が発生」（山崎先生）
●成熟期（30代中心）
肌：ハリ不足、毛穴のゆるみや詰まり、小ジワ
髪：目立った変化なし
●壮年期（40代中心）
肌：くすみ、色ムラ、シミ、たるみ毛穴
髪：パサつき、うねり
●更年期（50代中心）
肌：たるみ、シワ・深いシワ、ほてり・のぼせ
髪：パサつき、うねり、薄毛
2023.09.21(木)
Composition ＆ Text＝Mari Otsuka
Photographs＝Kenichi Yoshida
CREA 2023年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2023年夏号
母って何？
定価950円
CREAで10年ぶりの「母」特集。女性たちにとって「母になる」ことがもはや当たり前の選択肢ではなくなった日本の社会状況。政府が少子化対策を謳う一方で、なぜ出生数は減る一方なのか？ この10年間で女性たちの意識、社会はどう変わったのか？ 「母」となった女性、「母」とならなかった女性がいま考えることは？ 徹底的に「母」について考えた一冊です。イモトアヤコさん、コムアイさん、pecoさんなど話題の方たちも登場。
