待ちに待った、旅して家族や仲間と賑やかに楽しめる夏がやってきました!

 海外旅行もいいけれど、日本には四季の移り変わりを感じられる風景が数多く存在しています。自粛中に、そんな日本の魅力に気付いた人も多いかもしれません。

 「いつか」ではなく、今こそ夏休みの旅行の参考に。私たちを待っている夏色の景色をお楽しみください!

» 日本の隠れ絶景・風物詩リスト


◆北川村「モネの庭」マルモッタン

 印象派の巨匠、クロード・モネがフランスのジヴェルニーに造庭した「モネの庭」を再現した、「北川村『モネの庭』マルモッタン」。クロード・モネ財団が「モネ」の名を使うことを許可した世界で唯一の庭園である。

 モネの代表作「睡蓮」のモデルとなった風景に出会える「水の庭」や、北川村の山々の眺望を背景に咲き誇る、色彩豊かな花々が広がっている。

 6月下旬から10月下旬には、モネが憧れながらも咲かせることができなかったといわれる青い睡蓮が見ごろを迎える。

見ごろの時期:夏(睡蓮)

北川村「モネの庭」マルモッタン(きたがわむら「モネのにわ」マルモッタン)

所在地 高知県安芸郡北川村野友甲1100番地
https://www.kjmonet.jp/

◆土佐赤岡絵金祭り

 「土佐赤岡絵金祭り」は、「絵金」と呼ばれる幕末の絵師・弘瀬金蔵の芝居絵屏風が公開される、年に一度の夏祭り。通常は絵金蔵で保管されている芝居絵屏風が商店街に展示される。

 芝居絵屏風は、歌舞伎や浄瑠璃のクライマックスを二つ折りの屏風に描いたもの。商店街に飾られた芝居絵が蝋燭の灯りに照らされて、絵金独特の美しくもおどろおどろしい世界観が浮かび上がらせる。

 また当日は、絵金戯画スライドショーや手作り絵金グッズの販売、ふるまい酒なども行われる。

開催日:毎年7月第3土曜日と日曜日に開催。2023年は7月15日(土)・16日(日)

土佐赤岡絵金祭り(とさあかおかえきんまつり)

開催地 高知県香南市赤岡町 本町・横町商店街
https://ekinmatsuri.com/

2023.07.06(木)
文=佐藤由樹
協力=高知県観光コンベンション協会プロモーション