日本独自の文化とそれを生み出す職人をサポートしながら、自然にも私たちにもやさしいプロダクトを提案する日本発のクリーンスキンケアブランド「DAMDAM TOKYO」が、関西では初となるポップアップを2023年6月8日(木)より、京都・アニエスベー祇園店にて開催します。

 京都はDAMDAM TOKYOの原点でもあり、長きに渡り受け継がれる「日本文化」が今なお息づく街。さらに、京都はブランドのインスピレーションの源でもある「日本の入浴文化」の起源ともいわれている「施浴(仏教の布教を目的に、寺院によって一般市民に無料で解放された風呂)」が暮らしに根付き、“銭湯の聖地”としても知られています。そうした京都へのリスペクトから、今回のポップアップが実現しました。

 今回のポップアップでは、京都の街を背景に、DAMDAM TOKYOのオリジナルのインテリアが登場します。橋村雄一氏による家具デザインの元、佐賀県諸富町を拠点とする家具メーカー「レグナテック」と、同じく佐賀県で300年以上の歴史をもつ手すき和紙工房「名尾手すき和紙」の担い手、谷口弦氏がタッグを組んだ作品です。

 DAMDAM TOKYOのコンセプトカラーともマッチした、ビビットなカラーをアクセントに加えながら、和の趣きを尊重したその作品はモダンな印象。DAMDAM TOKYOの世界観がより立体的に感じられます。

2023.06.09(金)
文=CREA編集部