アウトドアシーンをより軽快でスタイリッシュなものに変えてくれるショップ「GINZA innit」が9月1日にオープン!

 建築金物総合商社の杉田エースが手がけるこの新店。

 1階の「IZAMESHI Dish」では、キャンプや登山などでも活躍してくれる長期保存食「IZAMESHI」の販売やアレンジ料理を提供。

 2階の「upstairs outdoor living」では、アウトドアやライフスタイルに関連するアイテムがズラリと並びます。

遊び心にあふれた内装にも注目!

 店舗の設計は、ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェや表参道のHAY TOKYOなど、話題の建物を数多く手がけてきたスキーマ建築計画が担当。

 1階と2階を柱が貫くような連続性をもたせた内装は遊び心にあふれ、店内に居るだけで気分があがります。

長期保存食をアレンジした絶品料理が楽しめる!

 1階の「IZAMESHI Dish」で楽しめるのは、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”をコンセプトにした長期保存食「IZAMESHI」をアレンジした料理。

 産地直送の国産野菜やフルーツなど、素材にもこだわった安心・安全でヘルシーな料理やドリンクがメニューに並びます。

 長期保存食「IZAMESHI」のおいしい食べ方の参考になりますし、購入前に試食したいなんて時にもいいですよね。

おいしそうなメニューが揃い、どれを食べるか迷うこと必至

 メニューの一例を紹介すると、こちらは「IZAMESHI」の「わかめご飯」を使った「塩豆腐とわかめご飯の和風ライスサラダ 特製白みそドレッシング」。ライス、ライスクラッカー、パンから好きなものを選ぶことができます。

 IZAMESHIの「ガスパチョ」をアレンジした「鮮魚のグリル ガスパチョのアラビアータソース」。白身魚を表面はカリッと中はふっくらとグリル。トマトの酸味と甘みが利いたアラビアータソースでいただきます。

IZAMESHIは購入も可能! 自宅や野外でも手軽に

 「IZAMESHI」は購入することもできます。商品は「ごろごろ野菜のビーフシチュー」、「りんごが決め手の生姜焼き」、「名古屋コーチン入り つくねと野菜の和風煮」などバラエティ豊か。これらが自宅や野外で手軽に食べられるなんて、ありがたいですよね。

 9月1日には「IZAMESHI」にスープが新登場! 「ガスパチョ」や「枝豆とブロッコリーのグリーンスープ」、「ポルチーニ茸とハト麦のスープ」など6種類がラインナップ。

 化学調味料は不使用で、温めたり、冷やしたりして食べるだけでなく、常温でもおいしさはそのまま。いざという時だけでなく、アウトドアシーンでも重宝すること請け合いです。

2021.09.01(水)
文・写真=石川博也