「旅行と食べ歩きは、趣味を超えて生き甲斐!」というCREAアンバサダーの片桐優妃さん。コロナ禍で自由に出歩けないのは精神的にもつらいけれど、この状況をどうにか乗り越えられているのは Uber Eats のおかげだそう。
家にいながら世界各国の料理やレストランの味わいを堪能してプチ旅行気分を味わいつつ、貴重な自分時間も確保する。そんな片桐さんの Uber Eats 活用術を探るべく、とある休日に密着!
朝も昼も Uber Eats で、休日にやりたいことを全部やる!
専門店のスムージーから始める1日で、体も心も快適
結婚1周年を迎えたばかりの片桐優妃さん。夫婦ふたりの健康を考えて、休日の朝はフルーツと野菜をたっぷり摂ることを意識しているそう。
「週末の朝は、 Uber Eats でスムージーをよく頼みます。自分でスムージーを作ろうと思うと、何種類ものフルーツと野菜を買ってこなければならないし、おいしく作れる分量をちゃんと調べたはずなのに作りすぎたり、材料を使い切れなくて余らせたり。けっこう無駄が多いんです。それに、キッチンの後片付けも大変。
デリバリーしたほうが味も質もよく、時間と食材のロスが減らせる上に、その日の朝の体調に合わせてメニューも選べる。配送手数料をプラスしても結果的に安上がりだと思うので、あらゆる面から考えて本当にメリットしかないです」
スマホの中に名店がぎっしり。選ぶ時間も楽しい!
2016年に日本で Uber Eats のサービスが開始された当初から利用しはじめ、今では、オフィスでも自宅でも友人宅でも、 Uber Eats のない生活は考えられないというほど愛用している。
「今いる場所からオーダー可能なお店がすぐにわかるので、早く確実にいいレストランにめぐり逢えるんですよね。
オフィスでは、ランチはもちろん、午後のまったりした気分を変えたいときにドリンクだけ頼むこともよくあります。“これでいいか”ではなく“これがいい!”と思えるものをオーダーできるので、1食や1杯に対する満足感が大きいのが、つい頼んでしまう理由かもしれません。
それから、私が頼む Uber Eats のお店は、BOXや盛り付けがおしゃれなところが多くて、自宅でもお出かけ気分を味わえるのも好きなポイントです。お店によってはメッセージまでつけてくれて、期待以上のサービスにテンションが上がることがよくあります」
浮いた食事づくりの時間で休日のタスクを片付ける
最近は、週末のほとんどを新築中の家の打ち合わせに費やしているという片桐さん。だからこそ、家にいられる時間がとても貴重で、効率のよさを追求しているそう。
「1回の打ち合わせで6時間とかかかってしまうこともあるので、帰宅すると疲れ果てている日も多いんです。そんな日に、適当な食事で夕飯を済ませてしまうと疲労感が倍増してしまうので、 Uber Eats には本当に助けられています。
逆に、打ち合わせがなくて1日家にいられる日は一気に家のことを片付けたいので、家事の中でもいちばん時間を取られる食事づくりは Uber Eats にお任せして、他の家事をする時間に充てています。なんだかんだ理由をつけて頼んでいるようにも聞こえるかもしれないですけど(笑)。
でも、外に食べに行くとなったら、身だしなみも整えなければいけないし、1時間ではすまないじゃないですか。だったら、デリバリーを頼むほうが圧倒的に効率がいいんですよね」
Uber Eats なら数分でオーダーできて片付けも手間要らず
休日は、午前中に一気に家のことを片付けたいから、ランチタイムももちろん Uber Eats でデリバリー。
「もともと、人数や条件に合わせてレストランを選ぶのが大好きなので、 Uber Eats でお店選びをすること自体が楽しく感じます。ランチを自分で作るとなったら、メニューを考えて、買い出しに行って、料理して、食べて、後片付けもして。全部で2時間以上は余裕でかかるけど、 Uber Eats なら数分でオーダーできて届くまでおよそ30分、片付けも楽ちん。大幅に時間を節約できます。
夫と食べる自宅でのランチは、目の前に並ぶお料理が変わるだけで気分もまったく違うものになるので、ゆっくり話がしたい気分だから今日はコレ、今週はお互いに仕事がハードだったから自然と笑顔になれるメニューだったらコレかなとか、どんな時間を過ごしたいかイメージしながら、家事の合間にメニューを選ぶのもいいですよね」
2021.08.31(火)
Text=Yuki Imatomi
Photographs=Hirofumi Kamaya
Food coordinate & Styling=Nobuko Nakayama
Cooperation=UTUWA、bills、Juicestand BUBBLES