蟹座
2021年下半期の恋愛運
6月22日～7月22日生まれ
幸運の星のフライングで吉凶混在！ 思い込みは不協和音の原因に……
●シングル
幸運の星が一足お先にやってくる7月。
その影響で出会い運が強まるので、よくよく周囲を見渡してみて。
身近な存在に、次期恋人の逸材が見つかるかもしれません。
この運気は、2022年の恋の快進撃への予兆程度なので、答えはすぐにでないかも。
だけど、関わりを持っておけば良いきっかけがやって来るはず！
8月は運気の活性化がクールダウン。
8月17日(火)以降は、自己分析し過ぎると気持ちが追い込まれるので注意が必要です。
9月には、精神的にしこりを感じてしまう不器用な自分に。
好きなお相手の前だと妙に緊張し、ドジっ子まっしぐらになりそうです。
10月に巻き起こる恋の最大の壁は「自分の内面」で、イメトレ通りに現実が進まない気配。
自然体でぶつかる勇気が湧きにくいときです。
11月に運気が後押しするので、チャンスは増えるけれど、深読みする傾向が。
想像するよりも、お相手はマイナスイメージを抱いていないことに気づいて！
接近方法が見いだせない状態は12月も続きそうなので、テンションは下降気味ですが「しばらくの様子見」と割り切りましょう。
●カップル
今年は特別な誕生日になる予感♡ 指輪などをプレゼントしてもらえれば絆も確固たるものに！ こちらから上手におねだりするのもアリ！
8月は、複雑に考えないほうがうまくいきそう！ 肩の力を抜くことが仲良しの秘訣です。
9月は伝えるべきことと、言わなくていいことが真逆になりやすい時期なので、この恋をよりよく発展させることを第一に優先してください。
10月は、よかれと思って恋人に一言多くなりがち。
プライドを傷つけないよう、言いたいことは半分くらいにセーブして。
11月になるとお相手の態度が「最近少し冷たくなったかも」と不安に思いそう。
実際は、その大半が蟹座さんの思い過ごしですが、12月はさらに今の状況に不満が募ることに……。
前半は特に、些細なことで怒りやすいから要注意。
12月14日(火)以降になると、少しずつ落ちついてくるので短気は損気です。
2021.06.16(水)
文＝JINMU
イラスト＝安田マーシー
