「マンダリン オリエンタル 東京」で愉しむ期間限定アフタヌーンティー

 マンダリン オリエンタル 東京38階のオリエンタルラウンジにて、2020年12月9日(水)まで「ウィンターアフタヌーンティー」が期間限定で提供されている。

 プティフールからサンドイッチ、セイボリーまで。今回新登場したアフタヌーンティーは、行列のできる「KUMO」ケーキを創り出したエグゼクティブ ペストリーシェフのステファン・トランシェが全てを監修。

 「冬」をテーマに、フランスの伝統的な技術を活かしたメニューに仕上がっている。

 季節のいちごを使用した「いちごのムースとレモングラスクリーム」、国産の香り高い栗を軽い口当たりのモンブラン風に仕上げた「栗のムースとショートブレッド」といったプティフール。

 また、軽いパフペストリーの定番“グジェール”の技術を用いた「伝統的なコンテチーズのシュー」や、冷たいカリフラワーをクラシックに“デュバリー”風に仕立てた「冷たいカリフラワークリームとイクラ」などのセイボリー。

 日本の栗やジンジャー、カリフラワー、アップルジャムなど、寒い冬に優しい温かさを感じられるような季節の素材がふんだんに用いられているメニューだ。

【メニュー】

◎サンドイッチと各種セイボリー
・伝統的なコンテチーズのシュー
・チャイブのミモザサンドウィッチ
・冷たいカリフラワークリームとイクラ
・ホワイトマッシュルームのカスタード クリスピーベーコンとオニオンのジュレ
・ジンジャーとレモングラスのショートブレッド、ロブスターとビーツクリーム
・冷たいカリフラワークリームとキャビア(土日祝のみのオプション)

◎スコーン&ジャム
・レモンスコーン
・ゴーダ&グラナパダーノチーズのスコーン
・レモンカード
・リンゴジャム

◎プティフール
・いちごのムースとレモングラスクリーム
・洋梨とアーモンドクリームの“タルト・ブルダルー”
・ピスタチオとチョコレートパウンドケーキ
・柑橘ゼリーとフレッシュ蜜柑
・栗のムースとショートブレッド
・ヘーゼルナッツのダックワーズ

 フランスの伝統的な技法で仕上げられた季節の味わいを、ぜひこの機会に堪能してみては。

ウィンターアフタヌーンティー

開催場所 38階「オリエンタルラウンジ」
開催期間 2020年11月2日(月)~2020年12月9日(水)
提供時間 アフタヌーンティー 12:00~19:00
料金 月~金曜 5,500円/土・日曜・祝日 6,500円(税サ別)
フリーダイヤル 0120-806-823(レストラン総合予約 9:00~21:00)
Eメール motyo-fbres@mohg.com

マンダリン オリエンタル 東京

http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/

2020.11.15(日)
文=木間のどか