天然素材“アイスコットン”の ドライな肌触り
◆アパレルオオタ
スイスのスポエリー社が開発した、天然の接触冷感素材“スポエリーアイスコットン(以下、アイスコットン)”でできた生地で、三層仕立てにしたマスクが登場した。
肌に優しくひんやりとする高機能な綿100%の糸、“アイスコットン”がマスク内の熱を放出。また、糸表面の細かい凹凸のおかげで、生地が肌に張り付かず、ドライな着け心地に。
さらに、アメリカ海軍が原子力潜水艦の閉ざされた空間内で、微生物の増殖をコントロールするために開発した技術を応用した、小林製薬の持続性抗菌剤“KOBA-GUARD”を活用。その抗菌加工でマスク内の臭いの原因となる菌(※)の増殖を抑制してくれる。
“アイスコットン”דKOBA-GUARD”の頼もしいWタッグ。ぜひその効果を体感して。
※すべての臭いの原因となる菌に効果があるわけではありません
2020.08.12(水)
文=古澤朋美