蟹座
2020年下半期の恋愛運
［10月～12月］
6月22日～7月22日生まれ
●シングル
9月のグラグラした不安定な気持ちが尾を引いて、10月に入ると、蟹座さんのハートはよりいっそう繊細に。
自意識過剰モードに入るため、小さなことでも凹みやすいかもしれません。
ひとつの恋を深追いしていると、完全自信喪失の要因になりかねないので、この時期は様子見が得策。
11月になると、オープンな恋心は影をひそめ、妄想の恋に夢中になりそうです。
気持ちが内向きになってしまうので、チャンスには恵まれないかもしれません。
でも、傷つきやすい心を妄想が守ってくれるので、ここは前向きに捉えましょう。
12月は、スピリチュアルな感覚が高まっていく気分になりますが、実際はハズレが多いでしょう。
年末のカンは、あまり当てにしないほうがよさそうですね。
●カップル
10月の蟹座さんは、自意識高めで、とってもセンシティブ。
お相手に少し文句を言われただけで傷ついてしまうので、心の感度はミニマムにしておきましょう。
訳アリなカップルは、「急に何もかもうまく行きそう！」という理由なき自信が湧いてくるかもしれません。
それは、「もう傷つきたくない……」という気持ちの表れかもしれませんので、現状を冷静に捉えるようにしてください。
11月に入ると、蟹座さんの気持ちに平穏が訪れます。
でも、お相手の浮気の気配を感じ取ってしまうかもしれません。
すぐに事を荒立てるのは得策ではありませんので、ひとまず様子見を。
12月は、現状に満足できず、もっともっと幸せな交際を求めて、お相手を詰めてしまいそうですが、落ち着いて。
冷静に見つめ直せば、大きな幸福感に包まれていることがわかりますよ。
逆に、訳アリなカップルは、悠々自適に恋を謳歌できるとき。
ふたりの関係に自信が持てるので、意外なほどに充実した満足感に浸れるでしょう。
2020.06.24(水)
文＝JINMU
イラスト＝安田マーシー
