Data 2月21日(金) 昼ごはん
台湾では珍しく、四川料理を台湾の人の口に合うようにアレンジした精進料理店「祥和蔬食料理 慶城店」へ。
メニュー数も多く、肉や魚を使わなくてもこんなに満足できるのか、とビックリ。店内も赤を基調にしていて洗練されています。
オリジナルチャーハン「祥和菜飯」は、チンゲン菜と小麦グルテンを発酵させて作る「烤麩」を細かく刻んだものが混ざっており、ごはんはなんと福井産コシヒカリの「月光米」を使っているそう。とっても美味しかったです！
祥和蔬食料理 慶城店
所在地 台北市松山区南京東路三段303巷7弄7號
営業時間 11:30～14:00、17:30～21:00
アクセス MRT南京復興駅から徒歩約3分
Data 2月22日(土) 夜ごはん
取材6日目の夜ごはんは台湾料理の老舗「欣葉台菜 創始店」へ。メニュー数も多く、何を食べても美味しくて間違いありません！
紅蟳米糕(ワタリガニのおこわ)は、蟹のエキスがもち米にギュッと沁み込んでいてふくよかな美味しさで、この店の代表料理と思わせるほど。
旨みがたっぷりだけどくどくないので、〆のごはんとしても最適です。
欣葉台菜 創始店
所在地 台北市中山區雙城街34-1號
営業時間 11:00～23:00(L.O.)
定休日 なし
アクセス MRT中山國小駅から徒歩約8分
台湾特集スタッフの
ロケごはん日記
2020.05.24(日)
文・写真＝CREA編集部
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