“ヒアルロン酸を増やす乳酸菌”で
内側から即効うるおう
外から与えるうるおいは、肌をしっとりさせはするが、透明感や肌の明るさを生むのは至難の業。それが難なくかなうのだ。
さらに、全身にボディクリームを塗らなくても、飲み始めて数日で、スネやら踵やら肘やらがうるおってくる。ドライアイまで和らぐ。
逆に言えば、もう外から与えるだけでは持たない年齢なのだと思い知らされる。
ヒアルロン酸の元栓を開く乳酸菌N320の培養発酵液を、1本に20,000ミリグラムも配合してしまったドリンクなのだから。
いやその配合量が、多いのか少ないのか判断がつかないところだが、もし同じ20,000ミリグラムの成分を錠剤にしたら、40錠にもなってしまう。
いかに惜しげもなく効果を凝縮させたドリンクなのかが分かるはず。
さらなる決め手は、開発したのが日清食品であったこと。
化粧品も食品もそこはきっと同じなのだろうが、歴史あるトップ企業の基礎研究はやはり素晴らしい。
表には出てこない地道な研究の歴史があるからこそ業界を牽引できるのだと、常々感じてた。
日清食品も乳酸菌研究で長年の経験と実績を誇り、独自に1,000株以上の乳酸菌を育てるライブラリーを持っていたのだ。乳酸菌N320はそんな土壌で育まれたもの。
偶然の産物ではない。どこにでも起こせる奇跡ではないのである。
2020.03.10(火)
Text=Kaoru Saito
Photographs=Yujin Lee