強力な抗酸化作用があり
体を温める「ヴィ・プーアール」

 この取材中、道端さんが飲んでいたのは、タスリージャパンの「ヴィ・プーアール」。

 お茶の本場中国では、緑茶やウーロン茶は体を冷やすのに対し、プーアール茶には体幹を温める効果があることが知られている。

 その中でも「ヴィ・プーアール」は自社農場で有機栽培された茶葉を発酵させることでぶどうやカカオの10倍以上のポリフェノールを含み、善玉菌を増やして腸内環境を整える効果や、ストレスを和らげるアミノ酸の一種であるGABAなどを効率よく摂取できるというすぐれもの。


――ご自宅でもプーアール茶を飲むことはありますか?

 もちろん! 大好きです! 食事のときに飲むと脂肪の分解を促してくれて、ダイエットにいいというイメージもありますし、純粋に、プーアール茶の味が好きです。

 茶葉の種類によってはかなり強いえぐみを感じることもあるけど、この「ヴィ・プーアール」は見た目の色の濃さとはうらはらにすっきりとした味わいで、プーアール茶特有の渋味やクセが苦手な人でも、これなら抵抗なく飲めると思う。

――「ヴィ・プーアール」は、使いやすいスティックタイプなのも魅力ですよね。

 出産前は自分にたっぷり時間を使えたけど、子育てをして仕事もしているいまは、より手軽で効果の高いものを求めるようになりました。

 だから、この「ヴィ・プーアール」は、まさに私のためのもの、という感じですよね。

 ポリフェノールのアンチエイジング効果にも期待しますし、時間がないときでも急須を使わずにおいしいお茶が飲めるのは本当に助かります。

 それに、仕事でお弁当や外食が続くと脂質や糖質の多さが気になるけど、現場にお水のペットボトルしかなくても、これを入れて溶かすだけでプーアール茶が飲めるって考えると、そういったものをため込まずにすむと思うから、すっごく安心です。

――料理上手な道端さんならではの使い道はありますか?

 さっき、茶粥をいただいたら、体が芯から温まるような感覚があったので、私が普段から食べている雑穀のキヌアをプーアール茶で炊いてみようかなと思いました。

 あとは、韓国人の夫が夜中にラーメンを食べていると私もがまんできないので(笑)。ラーメンにこのパウダーを直接入れてしまえば、翌朝のむくみ防止にも役立つのかな、と思ったり。

 煮込み料理に入れたり手作りスイーツの生地に練りこんだり、自分自身と家族のために、いろいろな使い方を試してみようと思ってます。

TASLY JAPAN(タスリー ジャパン)

フリーダイヤル 0120-655-668
https://www.tasly.jp/products/health-foods/item006.html

2019.04.26(金)
文=今富夕起
撮影=鈴木七絵
ヘア&メイク=山口理沙
スタイリスト=高梨未希
フードスタイリング=中山暢子