離乳食はフリーズドライを上手に使って
さて、そんなこんなで、無事ハワイに到着。到着したのは現地時間で朝の11時でした。
日本時間は朝の6時ですから、普段息子が起きる時間。機内でぐっすりだった息子はすっきりお目覚め。ハワイの一日目も時差ボケなしで滑り出すことができました。
ちなみに、ハワイと日本の時差はハワイ時間マイナス5時間＝日本時間、と計算するのが簡単。日本では夜の6～7時頃眠くなる息子の場合、ハワイでは夜11時～12時頃就寝するという計算です。
旅行中は、夜知人と会ったり、外食をすることも多かったので、10時頃ホテルに帰って、お風呂に入れて、家族そろって就寝。翌日は日本で起きているよりも少し遅めの9時ごろまで寝てくれていました(旅先で朝の5時や6時に起こされたのではたまったものではありません！)。世間一般ではこれを時差ボケというのでしょうが、今回はうまくハワイの生活時間にはまってくれたので、かえってこの時差ボケがうまく作用。親にとっては都合がよかったです。
それから、海外旅行で心配な離乳食。息子は離乳食を始めたばかりだったので、持って行ったのは、瓶タイプの離乳食。裏ごしタイプを日にち分、それから、フ リーズドライになったおかゆのパウダー。お湯を加えるだけで、即おかゆができるので、これがかなり便利でした(加えるお湯の量で、10倍粥、7倍粥、5倍粥と変えられるから、何歳でも使えます)。瓶詰は日数分持っていきましたが、Whole Foodsなどのスーパーにはオーガニックの離乳食も豊富。現地調達もありかもしれません。
左：少し前に離乳食を始めたばかりだったので、裏ごしタイプばかりを選んで右：フリーズドライのお粥はとても便利で、自宅でも時々使用
ベイクドスイートポテトやペア＆アプリコットなど、大人が食べても美味しそうなWhole Foodsの離乳食
また、持って行って便利だったのは、携帯用の湯沸かし器。ホテルによってはポットがない場合もあるので、こちらは持っていくのをおすすめします。ルームサービスでお湯を頼むこともできますが、いちいちお願いするのは不便です。
さて、長々と、になってしまいましたので、今回はこの辺りまでで……。次回は現地で見つけたアイテムなどを紹介できればと思います。
Column
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2012.07.03(火)
