「いよいよ日本にも上陸!?」と、熱い注目を集めている「IR」(=統合型リゾート/Integrated Resort)。なんだか難しそうな名前のそのリゾート、一体どんなものなのかを体験しに、週末マカオに出かけてみました! 今回は、 前回詳しく紹介した「ザ・パリジャン・マカオ」を出て、ほかのリゾートにも出かけてみました。

IRならではの
スペシャルな体験がいっぱい!

夏になると気温が30度を超えるマカオ。エッフェル塔を眺めるアウトドアプールが気持ちいい!

 統合型リゾート(IR)の最先端を行くマカオで、際立った個性とゴージャス感で高い人気を誇る「ザ・パリジャン・マカオ」。エッフェル塔を眺めながらプールサイドでのんびり……なんて体験ができるのも、世界でここだけ。事前にリクエストしておけば、エッフェル塔を眺める中庭での優雅なブランチなどのスペシャル体験も実現可能です(人数・予算など応相談)。

エッフェル塔を眺めながら、塔に盛り付けられたティーサンドなどを味わえる。陽気なアコーディオン弾きによるパリ・ミュゼットの演奏もオーダー可能です。

 IRといえば、お買いものの楽しみもはずせません。

 ザ・パリジャン・マカオでは、館内に世界各国の高級ブランドを中心に150軒以上のショップが軒を連ねます。ヴァンドーム広場、シャンゼリゼ通り、フォーブール・サントノレ通りなど、パリのおしゃれエリアをモチーフにした空間に時計、ジュエリー、ハイファッションなど憧れブランドが勢揃い。週末になると香港などから日帰りでお買いものに来る人たちで、まさに花の都のようなにぎわいになります。

日本未上陸ブランドもたくさん用意する「ショップス・アット・パリジャン」。
シャンゼリゼ通りのプレート。
コラム(円柱)がそびえるヴァンドーム広場。

 館内に数あるショップのなかでも、とくに人気を集めているのが「アントニア」。ミラノの最先端を行く高級マルチブランドショップ唯一の海外支店で、イタリアをはじめ、各国の人気ブランドから独自の感性でセレクトしたアイテムがずらり。なかにはブランドとコラボした限定コレクションもあるので見逃せません。

 館内にいながらにして、世界の最新トレンドをすべて見て回れてしまうのもIRの魅力なのです。

気軽に入りやすい雰囲気で、楽しくお買いものできる「アントニア」。

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2018.04.28(土)
文・撮影=矢野詔次郎