健康のためにお酢を飲んでいる、お酢を料理に積極的に使っている、という人も多いはず。なかでもフルーツビネガーは、果物の美味しさと甘さを活かした、飲みやすいお酢として人気です。
そこで今回は、自分の好きな果物を使ってフルーツビネガーが作れる便利なマシンを試してみました。
構造も使い方もごくごくシンプル!
今回、使ったのはツインバードのフルーツビネガーメーカー。
通常、フルーツビネガーを作る時は、フルーツを漬け込んでから完成まで数週間と、手間も時間もかかります。でも、この製品を使えば、たったの24時間で美味しいフルーツビネガーが作れちゃうのです。
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ツインバード「フルーツビネガーメーカー EH-DF86G」
オープン価格(実勢価格約10,000円/税抜)
http://www.twinbird.jp/products/ehdf86.html
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/d/-/img_6debcb8ab0e20f903be09c01ec2bb54c35736.jpg)
「フルーツビネガーメーカー EH-DF86G」は、本体とフタ、フルーツとお酢を入れるガラスボトルがセットになっています。ちなみに、ガラスボトルは、ハリオ社製です。
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写真中央の本体にはヒーターが内蔵されており、ガラスボトル全体を包みこむように加熱する仕組み。高温で加熱するとお酢の成分が飛んでしまうので、じっくり低温で24時間かけて温めるようにしたのだそう。
では、フルーツビネガーを作ってみましょう。
2017.05.26(金)
文・撮影=にしかわゆみこ