LIFESTYLE

精子バンクのストロー1本の値段は 5,500円～18万円。その違いは何で決まる？ 「精子バンク」の現在

　精子には値段が付く。ギネスにも認定された世界最大の精子バンク「クリオス・インターナショナル」では、精子の入ったストローを１本38ユーロ～1273ユーロ（約5…

13.9人に1人が体外受精で生まれた子「生殖医療は爆発的な進化を遂げた」世界の‟生殖革命”の歴史をたどる

　現在日本で誕生した赤ちゃんの15人に1人は、生まれる前に液体窒素タンクで凍結保存されていた。タンク内の温度は－196℃。これは液体窒素の沸点で、そこに物質を…

【9月19日の花】イブニングスター 野草のような優しい雰囲気に心安らぐ

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

少子高齢化は給付金で解決するの？ 現代女性の「リプロダクティブ・ヘルスケア」を考えよう

　国立社会保障・人口問題研究所は4月、2070年の日本の総人口が現在の1億2600万から「3割減」の8700万になるというインパクトある推計結果を公表した。　…

寿命が延びても生殖年齢は変わらない 「妊娠の節目」は閉経の 10年前と、その10年前に訪れる？

　いったい何の10年前かというと、ズバリ「閉経」。女性には閉経する10年前および20年前に何かあるらしい。産婦人科医の船曳美也子さんに聞いた。 「排卵を抑制す…

14.6％が「一生結婚するつもりない」 しかし婚外子反対意見は逆に減少？ 18～34歳の日本人女性をとりまく現状

　一生結婚するつもりはない──18～34歳の未婚者の女性の14.6％がそう答えた。国立社会保障・人口問題研究所はほぼ5年ごとに、結婚と出産に関する全国調査を実…

パンダは妊娠から成長まで奇跡の連続赤ちゃん時の圧死や育児放棄…… 17頭が生まれ育ったことのすごさ

　絶滅のおそれがあるジャイアントパンダは妊娠から成長するまで、奇跡の連続。永明が偉大な父と称されるのには理由がありました。　愛らしい姿からは想像しづらいが、ジ…

【9月18日の花】ピンク色のカラー 束ねると大きな花に変身、存在感UP

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

「近所のママ友と一緒にカフェに」 フットボールアワー岩尾が明かす愛犬つくしくんのおかげで生まれた縁

　お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第29回は、フットボールアワーの岩尾 望さん。　トイプードルのつくし（オ…

【9月17日の花】エルメスオレンジ レザー巾着を使ってゴージャスに飾って

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

読者の約4割が60～70代！　小学生向けの暗算ドリルがシニア層にヒットしている意外な理由

　本書は「おみやげ算」というちょっとしたコツを反復練習することで、19×19までの掛け算を素早く正確に暗算できるようにするドリルだ。著者は個別指導塾を主宰して…

スクリーンに投影される さまざまな「母」、8作品 【映画執筆家・児玉美月】

　スクリーンでわたしたちが出逢える「母」とは、一体「誰」だろう。　なにがあっても子どもに無償の愛情を注ぐ「母性」に溢れた「母」？　どれだけ忙しくても家事も仕事…

死神と歌って 【エッセイ】伊藤亜和（文筆家）

編集部が注目している書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」の第6弾。今回は、お父さんとご自身について綴ったエッセイ「パパと私」が大きな反響を呼んでいる…

【9月16日の花】バラ「ラロック」 存在感が凄い。主役顔のエレガントな花

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

母とは？ 母の愛とは？ 子どもとは？ 編集者・金城小百合が出産を経験して 「読み返したい」と思ったマンガ7冊

　妊娠が判明してから出産を経験した今に至るまで、責任ある決断を迫られています。　例えば「もし赤ちゃんに障害があっても産むか」という医師からの問いには、こんな大…

【9月15日の花】ワックスフラワー 蝋細工のような質感の花が可愛い

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

「『母』たちこそ、社会や政治への批判的な視点を常に持っていてほしい」写真家・長島有里枝が選ぶ3冊

「妊娠した時から、子育て中はもちろん成人後も、子の保護者や扶養者として行政と関わる機会が想像以上に増えます。そういう場ではたいてい、わたしが何をしている人間か…

写真家・エッセイストの植本一子が 「母という存在を 改めて考えるときに読む本」3冊

「自分を産んで、育てた母親を、一人の人間としてではなくお母さんとしか見てこなかったので、パーソナルな部分をあまり知りません。　なので、お母さんがどんな時代背景…

【9月14日の花】コスモス コスモスの日。ゆったり飾り秋を感じて

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…