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「アイドルが商品なら、人権は放棄」BTS活動休止騒動で話題に…K-POPスターの“重すぎた言葉”
6月15日、K-POPグループ・BTSの「活動休止」報道が世界を駆け巡った。グループとしての音楽活動はいったん中断し、今後はソロ活動を優先させるという。株価が大幅に下落したこともあって、所属プロダクションのHYBEは「活動休止」を否定したものの、グループが音楽活動に一区切りつけることには間違いないようだ。
2022.7.5
「人間の“におい”や躍動感を大切に」 渡辺大知、表現者としての矜持 ドラマ「ロマンス暴風域」で主演
アーティストとしても役者としても、こと表現することにおいては同じ意味合いだと渡辺大知さんはインタビューで語る。彼にしかできない、彼ならではの雰囲気をまとえるのは、作品に実直に向き合い表現を考え抜くからこそ。俳優という仕事や思いについて、主演ドラマ『ロマンス暴風域』の経験とともに聞いた。
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは卒業式で報道陣を一瞥することもなく…識者が注目する愛子さまの“ひと言”
世界は女王の時代へ。小田部雄次氏(歴史学者・静岡福祉大学名誉教授)、佐藤あさ子氏(皇室ジャーナリスト)、君塚直隆氏(関東学院大学教授)による座談会(「文藝春秋」2022年7月号)を全文転載します。
2022.7.4
「馬鹿にしないでよ!」山口百恵、中森明菜、森高千里…日本の“アイドル”は何に怒ってきたか
グジグジ不満ばかり言う人への怒りに対処したいとき頼りになるのが、70年代~80年代、昭和アイドルの激おこソングである。「強気な女の子がふがいない彼にタンカを切る」という恋愛設定が多いが、歌詞がとにかくストレートなので、聴いても歌っても気持ちがスッキリする。特に山口百恵と中森明菜は外せない。
2022.7.3
岩田剛典インタビュー 「10年後、“やり残したことがある” なんて、僕は言いたくないんです」
パフォーマー、俳優など、どんな役割も常にエンジン全開。見る者の心を捉えて離さない岩田剛典さんに今の思いを聞きました。
顔が良すぎると言われ続けた カン・ドンウォンも41歳。 是枝監督に執拗に撮られたのは…
是枝裕和監督が単身、韓国映画界に飛び込み、韓国人スタッフ、キャストと共に初めて撮った韓国映画『ベイビー・ブローカー』(全国公開中)。「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」に預けられた赤ん坊を連れ去っては、違法に養子縁組を仲介するブローカーを演じたカン・ドンウォンに話を聞いた。
2022.7.2
仲間由紀恵、岩渕真奈、天海祐希…竜星涼を押し上げた5人の女性たち
「俺様がかの有名な沖縄の一番星。やんばるの比嘉賢秀ヤサ!」今、朝のお茶の間のイライラを一身に集めているのが、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の“ニーニー”こと比嘉賢秀を演じる竜星涼(りゅうせいりょう)(29)だ。役者としての転機は18年、天海祐希(54)の主演舞台「修羅天魔」だった。
2022.7.1
杉野遥亮が俳優の仕事を続ける理由 「常に楽しめる自分でいたい」 自分の心に残ったシンプルな“答え”
仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く大人の青春ストーリー、TBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる22時~)。本作で、主人公の佐奈(永野芽郁)と共に苦楽を共にしてきた須崎功を演じているのが、ドラマや映画への出演オファーが引きも切らない俳優・杉野遥亮。須崎は優秀なエンジニアだが、恋愛になると不器用で、長年想いを寄せる佐奈に告白できないまま今に至っている。そんな須崎を演じる杉野さんに、作品のみどころや俳優としての今の思いを聞いた。
「教祖のように見えるのはダメ」『ミステリと言う勿れ』撮影中に菅田将暉が田村由美へ語ったこと
「文藝春秋」2022年7月号より、『ミステリと言う勿れ』(小学館)の作者であるマンガ家の田村由美さんのインタビューを全文公開します。
2022.6.30
八木莉可子×石田真澄 3年半の記録 「八木莉可子はそのままでいいよ って受け止めてもらった気がする」
「ポカリスエット」のCMで一躍注目を集め、近年ではモデル・俳優としての活躍がめざましい八木莉可子。2022年5月27日に発売されたファースト写真集『Pitter-Patter(ピターパター)』には、八木の17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半が綴られている。撮影を手掛けたのは広告や雑誌で活躍する写真家の石田真澄。写真集の発売を記念して、二人に話を聞いた。
「実は両陛下と向こうの両親しか…」天皇陛下から雅子さまとのご結婚を打ち明けられた日のこと
天皇皇后両陛下は6月9日、ご結婚29年を迎えられました。元学習院OBオーケストラ副団長で、天皇陛下の相談役を長年にわたって務めた鎌田勇氏の手記(「文藝春秋」1993年3月号)を再録します。
2022.6.27
横道誠×斎藤真理子が語る “脳の多様性が切り開く ワンダーランド”とは?
近年、〈発達障害〉に対する社会的な関心が高まっていますが、文学研究者・横道誠さんの新著『イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記』は、「脳の多様性の時代」の幕開けを告げるような鮮烈な一冊。本書の刊行を記念して、異色の文学研究者と、近年の韓国文学ブームの立役者として知られる翻訳家・斎藤真理子さんが語り合いました。
2022.6.26
淡い色使いでさっぱりと見えるけど…ウィリアム・ブレイクの“独特のクセ”はどこから?
主張のはっきりした油彩画に囲まれると、本作は淡い色使いと線描でさっぱりとして見えますが、独特のクセがあるのも確か。この絵を描いたウィリアム・ブレイクは時代を先取りしたというか、オリジナリティの強い作風で知られる詩人・画家でした。
2022.6.25
ヴーヴ・クリコが 創業250年を記念する企画展を 世界に先駆けて原宿で開催中
1772年に誕生したシャンパーニュブランド、ヴーヴ・クリコが、創業250周年を記念する企画展『ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー 〜太陽のように輝く250年の軌跡〜』を原宿で開催中です。期間は2022年7月10日(日)まで。この展覧会は今後アメリカ、オーストラリア、南アフリカ、イギリスを巡回する予定。日本で世界初の開催となりました。
「生まれた命をどう肯定できるか」韓国「赤ちゃんポスト」問題を是枝裕和監督が描く
「生まれた命をどう肯定できるか、そのことを真面目に考えて作った映画です」是枝裕和監督が韓国で製作した最新作『ベイビー・ブローカー』が6月24日に公開される。本作のモチーフはいわゆる「赤ちゃんポスト」。韓国にも同施設があって、利用件数は日本より桁違いに多く、議論も盛んだという。
2022.6.24
映画『ビリーバーズ』で、 純粋な信仰心と抑えきれない欲望を表現 名バイプレイヤー・宇野祥平<前篇>
『罪の声』での演技が大きな話題を呼び、日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞した宇野祥平。今や日本映画界になくてはならない存在となった名バイプレイヤーの俳優人生を全2回で振り返る。
SixTONES松村北斗『カムカム』 “稔さん”後、初のドラマ出演が 月10『恋マジ』で正解だったのか
結論を言えば、『恋マジ』出演は松村北斗のアイドルから稔さんまで幅広さがあるというプレゼンとして成功だったと言えるだろう。ひと昔前の俳優たちは人気の高かった役と同じイメージを踏襲することが少なくなかったが、最近はまるで違う人物を演じることこそ俳優という考え方が浸透してきている。
2022.6.23
「ゆりちゃんの承認欲求、わかる」 ムロツヨシ “おじさんの表現者論”と 次世代の表現者に残したいもの
『神は見返りを求める』公開記念、主演俳優ムロツヨシの「表現論」前後篇インタビュー。前篇では職業・俳優を志したムロツヨシ自身の“セルフプロデュース”について伺った。後半では、いまという時代/次世代に向けた「表現をすること/表現者になること」について、彼の見解を語っていただく。
俳優「ムロツヨシ」を創った“レシピ” 「平凡を認めることが武器だった」
俳優であり、演出家として多様な表現を行い続けるムロツヨシ。彼の最新主演映画『神は見返りを求める』が、2022年6月24日(金)から劇場公開を迎える。CREA WEBでは、長い下積み時代を経験したムロツヨシの足跡と、彼の表現論にフォーカス。充実のロングインタビューは、未来への糧となることだろう。前篇では、もがき続けた10代から20代の雌伏の時期を振り返っていただいた。
ヨネダ2000・愛が初めて明かす! 愛猫かぼすが呼び込んだ幸運な日々 「動物の専門学生から芸人の道へ」
お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう連載「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第16回は昨年『女芸人No.1決定戦 THE W』ファイナリストとなったヨネダ2000の愛さん。高校卒業後、ドッグトレーナーの専門学校へ進んだほどの動物好き。今は、母が保護した猫から生まれた茶トラのオス・かぼすくん(2歳)と一緒に暮らしています。専門学校で動物と関わることによって生まれた責任感は、現在、かぼすくんとの暮らしの中にも活かされているようです。
2022.6.21
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