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阿部智里・作家の羽休み――第99回:森バジルさん新作について
「八咫烏シリーズ」が好評発売中の阿部智里さんの人気コラム「作家の羽根休み」。第99回となる今回は第30回松本清張賞を受賞した森バジルさんの新刊についてです。
2024.6.26
「樹木希林さんが突然訪ねてきて…」戦死した若者の絵を遺す「無言館」共同館主に内田也哉子が就任した縁
2024年6月14日、内田也哉子さんが戦没画学生慰霊美術館「無言館」の共同館主に就任することが発表されました。そのきっかけの一つとなった、無言館の創設者であり館主の窪島誠一郎さんとの対話を公開します。
2024.6.25
韓国で60万部超の大ヒット…韓国人女性作家のエッセイが日本の若者にも売れているワケ
友人、恋人、家族、同僚など、あらゆる人との関わりによって心はさまざまに波立つ。その繊細な心の揺れを真っ直ぐ見つめ、辿り着いた「境地」を丁寧に綴った韓国女性作家のエッセイが人気だ。韓国で60万部超の大ヒットとなり、日本でもじわじわとヒット中。
2024.6.24
暗い作品ばかり描いていた“49歳・美人漫画家”が「明るい美容漫画」で再ブレイクできた理由
漫画家・まんきつさん(49歳)は、『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』や『アル中ワンダーランド』など自身の体験を赤裸々に描いたエッセイ漫画で注目を集め、その作風は時に「自虐的」とも評された。
2024.6.23
佐藤二朗は「晩酌!」、稲垣吾郎は「朝起きて散歩を」河合優実は…?<生きていると感じる瞬間>
「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」をベースに描く映画『あんのこと』。6月8日に都内映画館で行われた公開記念舞台挨拶に、主演の河合優実、共演の佐藤二朗、稲垣吾郎、そして入江悠監督が登壇した。
2024.6.22
もうすぐ3歳! 上野の双子パンダ シャオシャオ&レイレイの見分け方 ニンジンが苦手? 人の言葉が分かる?
ジャイアントパンダは同じように見えても、意外と千差万別で性格も異なります。東京・上野動物園で暮らすパンダの特徴や食べ物、飼育係の1日について、同園の冨田恭正副園長兼教育普及課長に伺いました。
パンダの健康管理方法はまるで人間? 体調が心配された上野動物園のリーリー &シンシンはすっかり元気に
東京で親子4頭のジャイアントパンダを飼育する上野動物園。このうち2頭は最近、高血圧が判明したり、吐き戻しをしたりしました。普段の健康管理以外で、どのように対応しているのでしょう。『CREA 2024年夏号』のBook in book「偏愛パンダ図鑑」で紹介しきれなかった内容をお伝えします。
服を破られ粗相され…妻や義母は小言も 「猫は悪くない。むしろありがとう!」 猫好きゆえ“詐欺”にも遭った益子卓郎
お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第34回はU字工事・益子卓郎さん。現在は、ぷー(茶白、オス)、うみ(グレー、オス)、リル(ブチ柄、メス)という3歳のきょうだい猫たちと一緒に暮らしています。
「祈りに近い気持ちで撮っていました」河合優実と尊重した“ひとりの女性の生きた足跡”
コロナ禍が始まってすぐの2020年春、往来の途絶えた路上でひとりの女性が命を絶った──実際に起きた事件の記事をもとに脚本を紡ぎ、女性が必死に生きようとした姿を記憶にとどめるべく、入江悠監督はメガホンを取った。
2024.6.21
『ミッシング』で石原さとみの弟役を演じ注目! リリー・フランキーの付き人も務めた個性派俳優の森優作
『ミッシング』(現在公開中)で石原さとみ演じるヒロインの弟役で、一気に注目を浴びている森優作。普通さや素朴さが印象的な彼のキャリアについて振り返ると同時に、最新出演作『輝け星くず』についても語っていただきました。
「愛する誰かを失っても人生を生きる」ダヴァイン・ジョイ・ランドルフが『ホールドオーバーズ』で演じた70年代
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』で、第96回アカデミー賞助演女優賞を受賞したダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。名門校の寄宿舎を舞台に、年齢も人種も性別も違う3人が心を寄せ合うようになっていくこの映画で、彼女が演じたのは一人息子をベトナム戦争で亡くした料理長メアリー・ラム。
非常袋と防災袋の違いを知ってる?漫画家・わたなべぽんが更年期を迎える前にやっておきたいこと
コロナ禍をきっかけに暮らし方が変わり、将来のことを改めて考えた人も多いのでは? わたなべぽんさんのコミックエッセイ最新刊『やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える』では、わたなべさんが改めて考えた、防災やお金、健康など、人生後半を楽しく生きていくための“備え”について綴られています。将来に備えて、ちょっとずつ、無理なく準備できること。わたなべさんにお話を伺いながら、一緒に考えました。
この家族を毎日観ていたい!「幸せとは 何か」のヒントが 『おいハンサム!!』に詰まっている
深夜帯での放送ながら「ありそうでなかった新感覚のホームドラマ」として、大きな反響を呼び、シーズン1の放送からシーズン2の放送、そして映画化。今、最も注目を集めている『おいハンサム!!』の魅力に迫ります。
インスタで発見されて主演デビュー シャネルにも大抜擢されたタイの新星 女優が一人二役「ふたごの初恋物語」
10代の一卵性双生児、ユーとミー。生まれた時からずっと一緒で、隠しごともなく何でもシェアしてきた。でも1999年の夏、ひとりの男の子が現れてから、彼女たちは初めてシェアできない感情に翻弄されることに…。ふたごの“初恋”を描くタイ映画『ふたごのユーとミー 忘れられない夏』(6月28日公開)。このたびメインキャストからのメッセージや本予告が公開になった。
2024.6.20
生贄として育てられた少女の未来は…今勢いのある「小説家になろう」出身作家の注目の3冊!
明治東京を舞台に、しっかり者の令嬢と不思議な一族の血を引いた青年が妖魔がらみの事件を追う――。文春文庫の書き下ろしシリーズ『暁からすの嫁さがし』の第2巻が、6月5日に発売される。
2024.6.19
第171回直木三十五賞候補作が発表青崎有吾、麻布競馬場ほか全5名候補作とプロフィールを紹介!
日本文学振興会より、第171回直木三十五賞の候補作が発表されました。選考委員会は、きたる2024年7月17日(水)都内で開催されます。全5名の候補作とプロフィールをご紹介。
“女豹のポーズ”が見たいなら、自分でやればいいじゃない…みうらじゅんが“豹”になった日
ご時世的には不適切だけど思わず笑ってしまうエッチ系コレクションから、長年お世話になった写真集やビデオなど、どうしても捨てられないお宝を紹介する、みうらじゅんさんの新刊『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』の中から「女豹のポーズをキメたくて豹柄の全身タイツ」を特別に公開します。
テレビに大写しになった瞬間、みうらじゅんの目を釘付けにした “ミョ~にセクシー”なある野菜
ご時世的には不適切だけど思わず笑ってしまうエッチ系コレクションから、長年お世話になった写真集やビデオなど、どうしても捨てられないお宝を紹介する、みうらじゅんさんの新刊『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』の中から「ミョ~にセクシーな二股大根の抱き枕&箸置き」を特別に公開します。
「鍛えて男前に見えるよう準備しました」コーチェラを席巻したATEEZが明かす“憧れ”のアーティスト
韓国出身の8人組ボーイズグループ、ATEEZ(エイティーズ)の快進撃が止まらない。18年の本国デビューから、歌とパフォーマンスの実力に磨きをかけ続け、23年12月にリリースした正規2集アルバム『THE WORLD EP. FIN:WILL』は、米国を代表するヒットチャート「ビルボード200」で首位を獲得。さらには英国の「オフィシャル・アルバムチャート」でも2位にランクイン。世界が注目する最旬の8人が、現在の心境を語る。
貧しい女性は社会の最底辺だから搾取しても踏みつけてもいい?クリムトとシーレの冷酷すぎた女性観
中野京子さんによる《名画×西洋史シリーズ》最新作がついに刊行! 本作『中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク』の舞台は、美とエロスと死の気配に満ちていた“ウィーン激動の時代”。クリムト、シーレ、ヴィンターハルターらの名画から、「良き時代の終末」を読み解きます。
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CREA Traveller 2024 Vol.2 記事にお詫びと訂正がございます
2024.4.15
CREA2024年春号の記事にて お詫びと訂正がございます
2024.3.13