CULTURE

主演映画『ミラクルシティコザ』公開 桐谷健太28歳の“遅咲き”から14年、スターとして輝き続ける理由に迫る

　大勢の若手俳優が出演し、大ヒットしたドラマ「ROOKIES」(2008年)。当時28歳だった桐谷健太さんは、遅れてきたルーキーとして一気に注目の存在となった…

「濡れ場は、情緒のあるアクション」 村上淳が語る“肉体”へのこだわりと 息子世代に渡したい“芝居のバトン”

　映画にドラマにCM、作品形態やジャンルにとらわれず“村上淳”というカテゴリーの中で、楽しく自在に泳いでいるような印象を受ける、俳優の村上淳さん。 「すごくま…

《好きな芸人1位インタビュー》ニューヨークの2人が変えた ”芸風”ではないもの

　これは紛れもなく“事件”――。文春オンライン『好きな芸人ランキング』で不動の絶対王者サンドウィッチマンの牙城を崩したのは、千鳥でもかまいたちでもなく、結成1…

スキマ時間に読んで思わずほっこり Twitterで連載中の“4枚漫画”5選

　新聞や雑誌などで掲載されている4コマ漫画。短いながらもテンポがよく、簡潔なストーリーで手短に楽しめる娯楽として人気ですが、Twitterでも1ツイートに4枚…

「ぴえん超えてぱおん」若者の会話は難しい？ “JC・JK流行語”の意外すぎる使い方

「ここは風俗産業です。ただのジュースに1000円2000円払わないでしょ」現役女子大生が語る、高校生も働ける“コンカフェ”のリアル から続く　歌舞伎町に誕生し…

「仕事を手放す怖さはない！」40代後半戦を迎えたジェーン・スー “健康と働き方”に思うこと

　強くも柔軟な芯を感じさせる鋭い視点とリズミカルで機知に富んだ話し方で、多くの女性から絶大な支持を集めるジェーン・スーが刊行した新著『ひとまず上出来』が話題を…

「愛の不時着」「海街チャチャチャ」世界で勝てるコンテンツを生み出す 韓国“元サムスングループ”のスゴさ

　近年、韓国発のエンターテインメントの世界的な活躍のニュースは毎日のように目に入ってきます。7人組ボーイズグループBTSの国連でのスピーチやパフォーマンス、N…

​「娘を持った親心として…」吉田鋼太郎が考える 令和の“いい男”に欠かせないもの

　伊藤理佐さんの漫画作品を原作としたドラマ「おいハンサム！！」で、主人公の伊藤源太郎を演じているのは、さまざまな舞台・映画・ドラマで観客を魅了し続ける俳優・吉…

【人気インタビューを総ざらい！】 この子はあなたにとってどんな存在？ 人気芸人11人に聞いた、ペットのこと

　2020年1月から始まったCREA WEBの「お笑い芸人の“うちの子”紹介」連載。めでたく1周年を迎えました。　1年間、様々な芸人さんに話を伺うなかで皆さん…

「受け身マインドは捨てた、目標は世界」あくなき挑戦を続ける竹内涼真 その想いと“今一番好きなこと”

　男振りを上げながら、俳優としても、あくなき進化を遂げている竹内涼真さん。　自身の持つ爽やかなイメージを、ときに全開にしてみせ、ときには軽やかに裏切ったり、役…

ホラー界の巨匠・清水崇監督作 『牛首村』で失踪した恋人を探す 「ライダー」出身俳優・高橋文哉

 　令和初の仮面ライダーとなった「仮面ライダーゼロワン」で俳優デビュー。その後も、吉高由里子の弟役を好演して話題になった「最愛」などのドラマで注目を浴びる高橋…

「関由香×モコゾウ写真展」開催～！ おもしろいぬモコゾウ劇場

　皆さま、おひさしぶりです。1月28日(金)から2月13日(日)まで、ねこ写真家・関 由香さん撮影によるモコゾウの写真展が東京・幡ヶ谷にあるパールブックショッ…

田中邦衛さん、娘への“戒めの言葉” 「世の中を支えているのは 大勢のニュースにならない人達だ」

　ドラマ「北の国から」など、数々の名作で親しまれた俳優・田中邦衛さん（1932～2021）。長女の田中淳子氏が、父との思い出を明かす。（「文藝春秋」2021年…

洗練された骨太な演出が光る…！ Netflixで観られるおすすめ韓国映画

　現実では体験したくない“極限状態のスリル”。それを疑似体験できるのも映画の魅力のひとつです。今、この“極限状態のスリル”を味わえるという点で注目を集めている…

「なんかできる気がしてきました」“崖っぷち好き”の羽生結弦が 4回転アクセルについて語ったこと

　12月26日、全日本フィギュアスケート選手権2021で2連覇を果たし、北京五輪代表に内定した羽生結弦。話題となったのは「4回転アクセル」挑戦だ。この前人未到…

「現実を生きるために摂取が必要」 漫画を1日に4冊読む宇垣美里が フィクションを愛するわけ

　2019年4月にTBSを退社後、今年の春でフリーアナウンサー4年目を迎えようとしている宇垣美里さん。2021年12月14日に「週刊文春」の人気連載「宇垣総裁…

漫画家・よしながふみが語った 『きのう何食べた？』における “運命の出会い”とは

「男性のほうが酷いと描いた話ではないんです」徳川の女将軍が美男三千人を囲って…よしながふみが男女逆転『大奥』で大切にした“視点” から続く「週刊文春」で連載中…

「楽しい感覚でやったことない」それでも大塚愛が歌い続ける 本当の理由《デビューから19年》

「アイドルだと認識されて苦しかった」大塚愛（39）が明かす“デビュー直後の戸惑い”《『さくらんぼ』から19年》 から続く　大ヒット曲『さくらんぼ』をはじめ、『…

「アイドルと認識されて苦しかった」大塚愛が明かすデビュー直後の戸惑い 《『さくらんぼ』から19年》

　大ヒット曲『さくらんぼ』をはじめ、『SMILY』、『プラネタリウム』など、これまで数々の楽曲を世に生み出してきたシンガーソングライターの大塚 愛さん（39）…

毎年恒例、どこよりも遅くお届け！ 1年ぶりの有観客【紅白2021レポ】 一番印象に残ったのは初登場の“彼”

　1月ももう末。すっかり通常ルーティンに戻った世間に、今一度うすーく正月の風をお届けする、恒例の「遅すぎる紅白レポ」。　いきなりですが、もうステキ過ぎて震えま…