CULTURE

『夫よ、死んでくれないか』安達祐実・相武紗季・磯山さやかが語る「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」への思い＆ドラマの楽しみ方

『夫よ、死んでくれないか』（テレ東系）。多くの人が見た瞬間に「ん!?」と二度見したり、「ドキッ」としそうなタイトルのドラマが4月にスタートします。　安達祐実さ…

CREA表紙プレイバック【2013年7月号～9月号】癒しの森旅へ、聡明な女は“週末料理”がうまい！、運命を変えるのは今！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

反体制運動を「地下水脈」で読み解く　『右翼と左翼の源流』（保阪 正康）

　本書が刊行される二〇二五年は、「戦後八十年」「昭和百年」という節目にあたる。これは単なる数字の節目ではなく、「同時代」から「歴史」への転換点に、私たち日本人…

「教科書の隅にゴジラを描きまくりました」THE ALFEE高見沢俊彦（70）が語る“溢れんばかりのゴジラ愛”【コレクション初公開】

　旬な人が深くハマっている趣味について聞く連載。第18回は、デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEの高見沢俊彦さんが登場。自身の貴重なコレクションとともに…

「『あすなろ白書』の頃は突っ走ってました」15歳で芸能界入りした石田ひかりが、俳優業を35年以上続けてこられた理由

　前篇では映画『アンジーのBARで逢いましょう』についてのお話伺いましたが、後篇では長く歩まれてきた“俳優”というご職業についてインタビュー。ご家族との時間を…

「草笛さんの作品と聞いて“逆オファー”しました」石田ひかりが追いかける草笛光子（91歳）の背中

　15歳という若さで芸能界入りし、その後、数々のドラマや映画への出演など多方面で活躍する石田ひかりさんは現在52歳。プライベートでは二人の娘さんを持つお母さん…

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンと韓国映画を代表する名優ソル・ギョングが主演の話題作「ハイパーナイフ」の見どころをCREAが独占インタビュー

 「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンが再び天才に扮する、メディカル心理サスペンス「ハイパーナイフ　闇の天才外科医」（ディズニープラスのスターで独占配…

「唸らずにはいられない最高のラスト」村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』に書店員からの反響が続々！②　

　村山由佳さんの最新刊『PRIZE―プライズ―』が2025年1月8日（水）に発売となりました。「そこまで書いちゃっていいの?!」と話題沸騰中の本作を、現場の書…

「意味や具体的な演技プランは考えすぎない、超感覚派なんです」西野七瀬が最新主演映画『少年と犬』で大切にしていたこと

　東北から西を目指し日本縦断の旅を続ける一匹の犬と出会った人々との触れ合いを描いた、作家・馳星周の直木賞受賞作『少年と犬』（文春文庫）。　その映画化作品に出演…

実力がないまま「M-1」でバーンと売れてしまい…『ラヴィット！』MCの麒麟・川島明が振り返る一番ツラかった時期「“おらんでええやん！”と拗ねていた」

　岡村靖幸さんが毎回トークテーマを設定し、ゲストと対談する新連載「岡村靖幸の〇〇（まるまる）。」がスタート。　初回のテーマは「嫉妬」で、ゲストは先日『ラヴィッ…

BEWITCH Ⅱ（後篇）

何者でもなかった伊藤さんの運命は、ある日を境に急激に変化することに。「私たちの時代」の到来を喜んだのもつかの間、どこか予感していた「特別な魔女」との友情は終焉…

BEWITCH Ⅱ（前篇）

何者でもなかった伊藤さんの運命は、ある日を境に急激に変化することに。「私たちの時代」の到来を喜んだのもつかの間、どこか予感していた「特別な魔女」との友情は終焉…

「もしナンシーが生きていたら…」名づけ親・いとうせいこう、盟友・町山広美が語る【ナンシー関といまのテレビ】

　コラムニストであり消しゴム版画家であり「史上最強のテレビウォッチャー」であったナンシー関さん（2002年没）。生前は、独特の観察眼による鋭いテレビ批評と著名…

ビートたけしに投稿を読まれ「ちょっと自慢気にしてました（笑）」ナンシー関が「オールナイトニッポンを全部録音」していた青森時代

　コラムニストであり消しゴム版画家であり「史上最強のテレビウォッチャー」であったナンシー関さん（2002年没）。生前は、独特の観察眼による鋭いテレビ批評と著名…

【没後23年】“史上最強のテレビウォッチャー”ナンシー関とは何者だったのか？　「テレビ批評」と「似顔絵消しゴム版画」が遺したもの

　コラムニストであり消しゴム版画家であり「史上最強のテレビウォッチャー」であったナンシー関さん（2002年没）。生前は、独特の観察眼による鋭いテレビ批評と著名…

「ずっと自信がなかったです、私。怖がっていました」女優・篠ひろ子さんが伊集院静さんとの結婚を機に“引退”した理由〈24年ぶりのメディア登場〉

　篠ひろ子さんが31年間の結婚生活を語った前号では、直木賞作家である夫の伊集院静さんの死去から1年の節目に、24年ぶりにメディアに登場して思いの丈を明かした。…

CREA表紙プレイバック【2003年7月号～9月号】私スタイルのインテリア500アイテム大図鑑、本当は教えたくない秘密の夏宿、シッポの先までネコが好き！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

「老いは邪魔者」な超高齢社会をどう生きるか？　霊長類学者・山極寿一が伝える、人間の“よい老い方”3つの条件

　ゴリラ研究の第一人者・山極寿一さんが新著『老いの思考法』を上梓した。老いの日々を「寂しい」「苦しい」と感じる人も多いなかで、人生後半戦の捉え方が一変する画期…

CREA表紙プレイバック【2022年冬号～春号】贈りものバイブル、あたらしい暮らし 楽しい暮らし

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

「達筆だった母の字が弱々しく歪み文章は途切れていた」ヤマザキマリが語る、母に続けて愛猫を看取った後の“後ろめたさ"

「母譲りの波瀾万丈の人生を送ってきた。50代なら少しは落ち着くかと思いきや、一段と思いがけない展開の連続だ。なかでも、おそらく誰にとっても予想外の展開だったの…