明治時代から残る、中庭に面した長い廊下。細部まで職人技の美しさが光る。 中庭に臨む「ゆりの間」。ベランダ付きで、読書にぴったり。 「なでしこの間」はもともと展望台だった場所に増築されただけあって、夜は星空や月の眺めがすばらしく、朝の光が気持ちいい。 到着後に振る舞われる、板前手作りの羊羹と抹茶。 レトロな温泉「きつね湯」。加温・加水なし、自然湧出の自家源泉かけ流し。 予約不要・無料の貸切風呂が3カ所並ぶ。各風呂場の天井には、「鈴」「瓢」「蔦」という名前を表す彫刻が施されている。 2024年10月、庭園も国の文化財「登録記念物(名勝地関係)」に登録された。国の有形文化財に登録されているだけあって、複雑に増築された建造物は、夜には一層美しさを増す。