蓮根入り鶏団子の免疫アップ薬膳スープ。 材料はこちら。 白菜は食べやすい大きさに切る。 蓮根、生姜は皮ごとすりおろし、ボウルに鶏ひき肉と共に入れよく混ぜる。塩、ごま油を入れ、さらに混ぜる。 鍋に水(1リットルほど)、昆布を入れて加熱。沸騰したら(2)を団子状にしながら入れる。 肉団子が上に浮いてきたら、(1)の白菜、春雨を入れて加熱する。 春雨が柔らかくなってきたら、溶き卵を回し入れる。 卵に火が入ったら、塩で味を整えて完成。 牡蠣ときのこの胃腸ケア豆乳薬膳スープ。 材料はこちら。 牡蠣はザルに入れ、ぐるぐると回すように水を入れながら汚れを落とす。 半量の牡蠣をみじん切りにする。 キノコ類は食べやすい大きさにカットし、にんにくは皮を剥いてみじん切りにする。 ほうれん草は4cm幅に切り、15分ほど水に晒す。 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて加熱する。にんにくがきつね色になったら、(2)の牡蠣、調理酒を入れて炒める。 水分が飛んだら(3)のキノコ類を入れる。 キノコがしんなりしてきたらヒタヒタになるくらいの量の水を入れて煮込む。 煮込んで牡蠣の味がしっかり出てきたら、豆乳、ほうれん草、(2)の残りの牡蠣を入れる。 塩、醤油で味を整えて完成。お好みでショートパスタと合わせて食べても。 鯛のあら汁の風邪予防薬膳スープ。 材料はこちら。 ボウルにアラを入れ、流水で洗う。 鍋にたっぷりの水、(1)のアラを入れて加熱する。沸騰したら、アクを取り除く。 スープが白濁してきたらアラをザルで漉す。身の部分は取り出すのがおすすめ。 大根、人参は食べやすい大きさに切る。ごぼうは薄く切り、アク抜きをする。長ネギは斜めに切る。 漉したスープを鍋に戻し入れ、(4)の大根、人参、ごぼう、取り出しておいた鯛の身を入れて加熱する。 大根が柔らかくなったら、長ネギ、豆腐を入れ、味噌で味を整える。 長ネギの甘みが出たら、器に盛り付けて完成。
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