近著『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』が絶賛発売中のオカルト研究家の角由紀子さんと群馬県にあるアーツ前橋の「ゴースト ―見えないものが見えるとき―」展へ。来年、前橋国際芸術祭を開催する前橋市の街中にはパブリックアートも。アートとともに街巡りも楽しみたい。 元々ショッピングモールだったという「アーツ前橋」。確かに言われてみればそんな面影が。 「アーツ前橋」の1階にはアート関連の書籍が自由に閲覧できるブックギャラリー(アーカイヴ)が。 1階の途中までは無料で入場することができる。岩根 愛の作品や丹羽良徳、ハラーイル・サルキシアンなどの作品が拝観可能だ。 丹羽さんの作品。《モスクワのアパートメントでウラジミール・レーニンを捜す》 展示空間の仕掛けも「ゴースト展」を効果的に演出している。 諸星大二郎の原画の前で、漫画の登場人物と一緒に逃げ惑う角さん。 熱狂的なファンを数多く持つヒグチユウコさんの作品も。 ヒグチユウコさんのオルタナティブポスターシリーズもズラリと展示。 山内祥太さんの新作《Being... Us?》。 後の「Y字路」シリーズを思い起こさせる横尾忠則さんの作品《暗夜光路 赤い闇から》。 諏訪敦さんの作品《Mimesis》。 トニー・アウスラーの《Obscure (Maebashi version)》。 その存在感に魅入られてしまう。 鑑賞中に電気がちらつく現象が。2度ほど起きたので、何かが起きていたのは間違いない。あなたが行くときは果たして。 劇団「マームとジプシー」の主宰である藤田貴大さんが手がけるインスタレーション作品が街中に点在している。 岡本太郎の作品も前橋市の街なかに展示されている。 アート作品だけでなく、昭和にタイムスリップしたかのような呑龍横丁といったスポットも。アレコレ散策してみるのもおすすめだ。
心に刻まれる遊び心満載のアクティビティが待っている!星野リゾートNEWS 2025.11.20 都市ホテルに滞在する楽しみのひとつはナイトライフ。全国17拠点の【OMO】では、夜のイベントを開催中! 東京、京都、大阪の“ローカルリズムナイト”をご紹介
片づけられない女のためのこんどこそ! 片づける技術 私はこうして「汚部屋」から脱出した! 読めば必ず部屋がきれいになると話題のコミックエッセイがふりがな付きの令和バージョンに! 2025年11月6日発売
エブリシング・ヒストリーと地政学マネーが生み出す文明の「破壊と創造」 先行きの見えない激動の時代、歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる。経済✕地政学の歴史知が未来を照らし出す! 2025年10月23日発売