マニラの旧市街では観光用の馬車がのんびりと道を行く。 ザ・ペニンシュラマニラを象徴する壮麗な噴水。 吹き抜けの高い天井から巨大な太陽の彫刻が見守るザ・ペニンシュラマニラの「ザ・ロビー」。 (左)かき氷やフルーツなどを自分でミックスしてハロハロに仕上げるスウィーツ体験も楽しめる。(右)フィリピンを代表するデザート「ハロハロ」をアレンジした“ハロハロハラナ”。 マニラの人々が毎年心待ちにするザ・ペニンシュラマニラの華やかなクリスマスデコレーション。 美しい大理石のホワイエの先に宮殿のごとく華やかな空間が広がる“ザ・ペニンシュラスイート”。 マニラの街を見渡す“ザ・ペニンシュラスイート”のベッドルーム。大理石のバスルームもエレガント。 「スパイシーズ」のカリナリー・ジャーニーではサモサなどの人気メニューをアソートプレートで味わえる。 「スパイシーズ」のカリナリー・ジャーニーではサモサなどの人気メニューをアソートプレートで味わえる。 ファインダイニング「オールドマニラ」を代表する一品、鴨胸肉のロースト。 現地の歴史や文化を学べるザ・ペニンシュラアカデミー。フィリピンでは色とりどりに染めたココナッツの葉を使って装飾品やおもちゃを作る伝統工芸「プニ・デ・マロロス」などが体験できる。 フィリピン先住民族の伝統的な織物、刺繡、ビーズ細工などの技法とパターンにインスピレーションを受けたアパレルを手がける「Filip+Inna」のレノーラ・ルイサ・レン・カビリさん。 セブ島の出身で世界的に活躍する家具デザイナー、「ケネス・コボンプエ」のショールーム。代表的な籐製品をはじめオリジナリティ豊かなインテリアが揃う。童話の中にいるようなインテリアのカフェを併設。 イントラムロスに隣接し、緑豊かな景色が広がるリサール・パーク。 スペイン統治時代のコロニアル様式の豪邸を再現した博物館、カサ・マニラ。 1606年創設、フィリピン最古の石造り教会、サン・アグスチン教会。イントラムロスで唯一第二次世界大戦の災禍を逃れ、内部には壮麗な装飾が広がる。 1606年創設、フィリピン最古の石造り教会、サン・アグスチン教会。イントラムロスで唯一第二次世界大戦の災禍を逃れ、内部には壮麗な装飾が広がる。 (左)スタイリッシュで開放的な店内。(右)ルーフトップバー「AYA」も併設。 西ミンダナオ地方の郷土料理をベースとするテイスティングコース。うずらの黄身を添えたミーゴレンや濃厚な魚料理「シヤグル」をアレンジしたロティなどが味わえる。 数種の味噌など自家製発酵食品の数々。 ダイナミックな自然に囲まれ、都会の喧噪から完全に隔絶された時間を過ごせる。 施設内に設けられたオーガニック菜園。 ウェルネスを意識したファインダイニング「スフレ・ド・ヴィ」では洗練されたフレンチの数々を。 ウォーターセラピーなどのトリートメント、ヨガやメディテーションといったセッション、さらに自然と科学に基づくメディカルセラピーなど、それぞれのゲストに適したプログラムによるホリスティック・ウェルネスを推進。 広々としたプライベートプールを備える“マスター・ヴィラ”。総面積は341㎡。 異国情緒漂う植物に囲まれた「ザ・プール」。 ペニンシュラグリーンのクラシックなゲスト専用ジープニー。マカティ内の送迎に利用可能で、スイート宿泊者は無料。 リラックスして思い思いに時間を過ごせる「ザ・ギャラリー・クラブ・ラウンジ」。 愛らしいウェルカムスウィーツ。 「オールドマニラ」のスーシェフを務めるクーニャさん(右)とラタさん(左)。 マカティ中心部の「アヤラ・トライアングル・ガーデンズ」は、フィリピン初の空港、ニールソン空港の跡地。旧管制塔は現在レストランとしてリノベーションされている。