間借りカフェ「白紙」。 清澄白河駅より徒歩10分ほど。森下駅や菊川駅も利用可能。 オーナーシェフの大熊智哉さん。 旬のフルーツを最もおいしいタイミングで提供。 桃と梅とブルーチーズのパフェ(1,700円)。パリッと香ばしいチーズクロカンテももちろんお手製。 檸檬のチーズケーキ。チーズケーキは数か月前にお客さんからのリクエストでメニューに加わったそう。 本来8月のパフェはマンゴーだったところ、取材日は仕入れの関係で桃に急きょ変更。その柔軟さと引き出しの多さに感服。 月替わりのパフェやケーキはギリギリまで考え抜く。決定するのはたいてい営業日の3〜4日前だという。 女性のお客さんが圧倒的に多く、仕事帰りのご褒美や締めパフェとして楽しまれているよう。 バリスタとしての腕を持つ大熊さん。白紙で提供されているコーヒーは、信頼する焙煎所が独自にブレンドしたもの。 白紙店内。白紙のオープン当初は「月1営業」の予定だったとか。予想外にSNSで反響があったことから現在のスタイルに。 今回取材に応じた一番の理由は、「お客さんが喜んでくれるから」。 テーブル席とカウンター席の店内。 初めてのお客さんも、おひとりでも、子連れでも大歓迎とのこと!