野沢温泉の中心にある、村を代表する外湯「大湯」。 美しい木造りの建物が江戸時代の湯屋を思わせる「大湯」は野沢温泉のシンボル。 各外湯には賽銭箱が設置されている。 野沢温泉発祥の湯ともいわれる「熊の手洗湯」。美肌効果があると評判で、湯上がりの肌はしっとりスベスベに。 村の人たちの台所、麻釜。ここで茹でた野菜や卵はひと味違うといい、毎日通うレストランのシェフの姿も。 村の各所には麻釜以外にもこうした源泉が流れるボックスが。 定員4名というコンパクトな室内はまさに小宇宙。心静かに、ゆっくり自分をリセット。 すぐ隣の開放的な源泉掛け流し温泉「亀の湯」も利用可能。 冷却用の天然水で満たされているのは、何と野沢菜漬けの樽! 都会の喧騒を離れた森林の中でゆっくり呼吸し、ウォーキングやヨガで心と体を整える森林セラビーⓇウォーク。 ヨガでひと汗かいたら源泉かけ流し温泉の外湯に寄るのもいい。 ハート形が愛らしい北竜湖ではSUPYOGAも楽しめる。 Snow Crystal Wellness代表の松村弘美さん。 村の人たちは麻釜をはじめとした豊かな温泉の恵みとともに生活をしている。 野沢温泉村。 天井が高く、湯気が抜けていく構造になっている熊の野手洗湯。 住民たちの管理によって、心地よい空間に保たれている。 温泉街のムードが感じられる街並みも素敵だ。 日帰り入浴施設「ふるさとの湯」(一般入浴料500円)はシャワーがあり、シャンプーやボディソープも備え付け。 「松場の湯」は昔矢場があり、的場がなまって松葉になったと言われている。 村のシンボル「大湯」はその外観の美しさも魅力。