優美な「迎賓の間」。建物や家具は京都市指定有形文化財となっている。 優雅なアフタヌーンティー。 コースターのデザインは村井煙草のパッケージ。 自家製スイーツやスコーン、ケークサレなどのフィンガーフードをのせたスタンドには、英国式アフタヌーンティーの定番であるハムときゅうりのサンドイッチも。 部屋ごとにシャンデリアのデザインが異なる。 2階「喫煙の間」に置かれた大理石と螺鈿(らでん)細工の寝椅子。 人々がビリヤードに興じた「球戯の間」。ステンドグラスは建築当時のもの。 階段の手すりに輝くランプ。 玄関ホールなどにあしらわれた村井家の家紋「三つ柏」。 長楽館は伊藤博文が命名。喫煙の間の入口に伊藤博文の揮毫(きごう)が飾られている。 メープル社製の姿見付き家具。