「日本の夕陽百選」に選ばれた大田子海岸の夕陽。“メガネッチョ”と呼ばれる岩は、ゴジラに似ていることから“イズら”の愛称も。また、写真を横向きにすると、ムーミンのシルエットに……。©西伊豆町観光協会 干潮時に道が浮かび上がるトンボロ現象が起きる三四郎島。 海底に堆積した地層が露出した枯野公園。©西伊豆町観光協会 海食洞の天井が落ちた、“天窓洞”と呼ばれる洞窟。堂ヶ島マリンの遊覧船には、ジオサイト認定ガイドが案内するコースも。©西伊豆町観光協会 田子の集落。海と山の合間に家が密集しています。 田子には3つの集落があり、こちらは大田子の集落。農業が主流です。 田子漁港。水揚げされる魚種はタチウオ、アジ、タイ類、イカ、ヒラメなど。 かつて活況を呈した田子漁港。すぐ沖に山の形をした尊の島が浮かんでいます。 山が集落のすぐそばまで迫っています。 名物のさんまのみりん干し。田子の食卓に欠かせない存在です。 大田子の集落入口近くにある入久水産。3,000円くらい買ったら、大量におまけをくれました。 田子の海で半年間熟成されるワイン。 夕暮れ近くなると、民宿から海辺へと観光客が三々五々集まってきます。 田子の名産品、シオガツオ。昔ながらの作り方が守られています。